雨は止んだが、試合は中止、小笠原の復帰は延期に!
わたしは雨をやませることはできても(?)、試合を決行させることはできないんだったww
ファームはめんどうな払い戻しとかなさそうだし、そもそも大きなお金が動く興行でもないし、わりとすぐ中止になるよね。
せっかくたまたま午後があいた日だったのに。仕方なく(?)学校(自分が学生として在籍する学校)へ。
師事してる先生には、「仕事がはやく終わったので(&野球が中止になったので)来ちゃいました。テヘ」みたいなことがとてもできない(怖くてw)ので、前に調査でお世話になってから長いことごぶさたしてた先生のところへ顔を出した。
近況なんかを話しつつ、「修論て、孤独なものですね」って一言いったとたん、その場に共感の磁場が生まれた(笑)教授なんて、言ってみれば修論の大先輩ですもんね…。D論なんてどんだけ鬱なんだろう。「だけど、研究しかしてない時期って(振り返ると)なんて恵まれて、幸せだったんだろうと思う」とおっしゃってた。
そして学友に会って、図書館行って。
教えてるこどもたちに、「(テストの出来が悪かったら)子どもの権利条約かユネスコ憲章の原文を丸写しさせるからね」と言ったら、「(丸写しはやだけど)それ、見るだけ見てみたい」と言うので、嬉しくて小躍りしながらそれ関係の子ども向けガイドブック、学習ノート的なものを探す。(国際教育のわたしは本来こういうことがしたい、あと、マイケルサンデルみたいな、禅問答がしたい。対話を進めていくと、学生は自然に価値を見つける。本質が見えてくる。これってコンピュータがどんだけ発達しても機械にはできない、人間だけの特権だ。価値って。サンデルは、特に新しいことをしているわけではない。でも、学生に対する「返し」が非常に巧妙なんだそうだ。職人芸、いいな、羨ましい。)
ところで、わたしがうっかり、子どものことを「子ども」というと、わたしの実の子のことかと勘違いされたり(存在しませんw)、自分たちのことだとわかると不思議そうな顔をするので、しまった、と思うのだが、子どもの権利条約では18歳未満の者を子どもと言うので、それに引きずられてつい18歳未満の人のことを何歳でも子どもと言ってしまう。
あーあ、坂本はいくらなんでもエラーがおおすぎだよなぁ…
せっかく福岡なんだから坂本を指名打者にすればいいのにww
わたしの感覚(20年前がスタンダードw)だとエラーなんて30試合見て一度あるかないかの感じなのになぁ…
いま延長無しが決まって、9表最後の攻撃で村田のながーい打席中。ワンアウト2・3塁で村田のギリギリファールでビデオ判定中。結局ファール。
盛り上がるいい打席だなぁ。
頼む犠牲フライでいいから!!
かくして犠牲フライで一点あげて勝ったぁ、よかった!22時越える熱戦だったー。最後また坂本のとこに飛ぶからヒヤヒヤしたw
で村田がヒーローなのw
たしかにいい対決だったけど。
しかし長野坂本のダブルスチールカッコイイなぁ!辰っちゃん采配あたってよかったね!
ダブルスチール
って単語からしてときめく。
そして、四月のぶっちぎり最下位から本日首位に。
原監督と岡崎ヘッドの続投のためにも(も っていうかそれだけ)今年は絶対優勝してほしい~。
首位争い っていい響き~。
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