えっ、一面になることなんだ!
しかも何がインプレッシブかって、このカットのバック。広島ベンチから選手たちが躍り出てきてる。この躍動感!きのう、最後の打者だったから、勝利の瞬間です。
カメラマンってすごいよね、あとこれを選んだ人のセンスも…
いろいろあちこちで情報を見聞きしてきて頭の中で総合すると、この人はジャイアンツで相当活躍した功労者らしい。2007年ごろ。わたしがまーったく見てなかった空白の10年の間だ。4番だったの?いま、失われた10年(以上)を取り戻しているところです。(由伸は、天才だけどタイトルと無縁なんだね。入ったばかりであどけなかった頃と、腰痛におかされてだましだましやってる全盛期過ぎた今しかしらない)
で、ガッツが、5月あたまに二軍落ちした途端、ジャイアンツの連勝が始まって、10日前くらいに一軍復帰したとたん、久々の連敗で、辰っちゃんのスキャンダルもあったからだけど暗黒ムード
で、そういう人がなんか好きなのは、むかし、晩年でボロボロの辰っちゃんを穴のあくほどみていたからか?あれが今に影響しているのだろうか。若いときの影響ってずっと引きずるのねー。三つ子の魂百まで。
そうだよ!イケメンでウェルシーなスポーツ選手なんかみんな不幸になってしまえ!(ほんとにファンなのか…?屈折したアンチなのか?わたしは)
辰っちゃんが、当りホームランのギリギリファールで無駄にスタンドを湧かせた直後、あっさり内野ポップフライに倒れて、首をうなだれながら一塁に力なく走る姿…うんざりするほど見たシーンだけど、あれがいまのガッツにオーバーラップしてしかたない。
だけど、あのときはどんなにポップフライでも、無意識にアウトカウントしていても(辰徳がアウトになって2アウトだから岡崎には回るな、みたいな、無意識にアウトと決めつけて計算してる)、辰っちゃんは二軍には落ちなかったし、何より、4番だった。生え抜きと外様の差か。
で、話戻って、ガッツ、辰っちゃんに呼び出しくらって直々に抹消。明けて本日。負けておかしくない試合を、力ずくでもぎ取ってた!なにそれー(笑)。
いい試合(好み)だった。落としても不思議じゃない試合をもぎ取れるときのチームって、そのあと上がっていくに決まってる。株詳しくないけど、株でいうとこのローソク足(だっけ?)だよ。
いやぁ、キてるな、ガッツ、来年は大幅ダウンで横浜か。ノリとガッツが並ぶオーダーもいいかな。一昔前ならともかく、いまは大打者で38歳は引退には早いよね
きょう広島の中継終わって、ラジオがヤクルトと横浜の沖縄でやってる試合を流してて聞いてたら、ヤクルトが爆発しちゃって、一挙8得点とかしてた。攻撃がいつまでたっても終わらないの。もー、がんばって!
実況が、ヤクルトの大きな川が流れてなんとかかんとか…って言ってて、ヤクルトの洪水を思い浮かべた。ヤクルトの洪水!おいしい!けどベタベタしそう!
解説の人の声が瀧に似てて、瀧の解説で野球聞きたいなーと思った。よく聞くと単に鼻声なだけだけど…鼻声の人ってみんな瀧。
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