Oct 8, 2012

No.2

結局、ガッツは宮崎に参加していませんが・・・
「守っているだけで勇気づけられる」
って、岡崎さんてなんかこう表現がいいんだよねぇ~
だから、記者がいっぱいついてるし、談話がよく記事になる。
わたし、記者に対して選手を持ち上げる首脳陣て好きじゃないんだけど(だから、辰が「ジャイアンツは阿部のチーム」とかいうのが嫌、身内を持ち上げるのはカッコ悪い気がする。気にいってるならスタメンで使うとか、悪いときに我慢強く使うとか、あとあと面倒みるとか、可愛がりようはいくらでもある)岡崎さんはそのバランスが良い。
たしかにファーストにガッツがいて、ボールのほうからガッツのミットに吸い寄せられるようにアウトにする感じとか、何かっていうとマウンドにいって、ピッチャーの背後から何か囁いたりしてるのは、「安定」の2文字以外の何物でもない。

ニッカンスポーツ(LINK
小笠原CSへ復調へ秋季教育リーグ参加も

2軍調整中の巨人小笠原道大内野手(38)が、8日から始まる秋季教育リーグのフェニックスリーグ(宮崎)に参加する可能性が出てきた。9月30日、台風のためヤクルト戦(神宮)が中止。2軍が練習する川崎市内のジャイアンツ球場を訪れた岡崎ヘッドコーチは、同リーグへの派遣選手について「亀井は連れて行くが、小笠原はまだ決めていない。どちらがチームのため、彼のためにいいのかを考える」と、小笠原派遣を考慮中であることを明かした。
 首脳陣の復活への期待は高い。小笠原は9月17日に再調整のため抹消され、打ち込みを行ってきた。だがファームでは3試合で5打数無安打。岡崎ヘッドは「名前だけでは勝てないけどガッツには無形の力、影響力がある。守っているだけでも勇気づけられる」と話しつつ「結果だけではないけど、結果も重要。出ていないから上げづらい。打ってくれないと困る」と心境を吐露した。

 そこで同リーグ参加が選択肢に挙がる。同リーグは2軍関係者が「ガッツほどの選手は行かない」という若手の登竜門。だが2軍のリーグ戦は終了し、結果を示す場は限られている。実戦を積みながら調子を戻すには適した場ともいえる。

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これだけじゃ
「またガッツと岡崎か・・・」
と思われそうで心苦しい(誰に?)ので、野球選手のシビれる名言でもクオートしますね
200本塁打まであと1本(!)というところで引退した昔の偉大な人の名言
(これ、今じゃ?考えられないよね。ボロボロになっても2000本打つまでとか、現役にしがみつく人多いよね)

「最後に我まま、気ままなお願いですが、
あと1本と迫っておりました、両リーグ200号本塁打。
この1本をファンの皆様の夢の中で打たせて頂きますれば、
これに優る喜びはございません・・・」 (引退セレモニーにて、1983、大杉勝男)


スタンドは号泣だったそうだ。
そりゃそうだ

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今InterFMで好きだった野球選手特集してる。
FMとプロ野球ってなんか結びつかないけど
渡辺久信は超イケメンだったとか(おまけに、その女性、「今もかっこいい」といった。そこ重要!!うんうん、久信も荒木大ちゃんも、阿波野さんも、往年のイケメンは今もかっこいい、むしろ今のほうが・・・)
スラッガーより職人気質で華奢な選手が好みだ、篠塚とか・・・
とか、みなさんいい感じの年代w わかる


 

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