I have a dream

いま、マックでとなりの大学生が

アイハブアドーム！
ワンデーイ！

と叫んだ（笑）
どんな文脈だったの（笑）
それ以降はわかんないみたいだけど（笑）

わたしもいつかこれを学生に暗唱させてみたいな（笑）

ちなみに、わたしの授業で赤点取った人は、世界もし100村を書かされました。英語で。(ほかにも楽しい課題いっぱいだした中のひとつ。ほんとは、子どもの権利条約とユネスコ憲章をやらせたかったが、難易度の問題であきらめた)

次はキング牧師の演説も入れようっと。

ここでバカなことばっか書いてるから言いにくいのだが教える仕事をちょっとしてて(すみませんね！！わたしなどが！！て、何か言われる前に謝るw でもわりと仕事は真面目にやってるんです！免許もあります！専修免許が！しかも発達段階的にはある程度分別つく年齢のこどもが相手ですので、お許しいただきたく…って誰に言い訳…？というか、やっぱり、小学生とかってなると、発達段階的に、風変わりな人と関わると与える影響がすごいとおもうんですよ、それをかんがみ、小学校には関わるまいと肝に命じてます！日本語も、わたしはネイティブだけど、喋るときちょっとてにをはレベルで変なときがあるから、こういう人はほんと初等教育の現場に関わっちゃダメだと思う)
でなにがいいたいかというと
ジャンク聞いてると、スピリッツのCMで
教員「ほおー、漫画か。なにを読んでるんだ今時のヤングは」
生徒「せんせー、何言ってんすか、ヤングなんて…」
教員「ははっ、古かったか～」
生徒「今時は、ヤングじゃなくて、スピリッツですよ☆」
みたいな、上手いこと言ってやったみたいなCMなんですけど、これ、あるあるすぎる。きょうも、セントラルっていう単語の意味をやるのに、センターから飛ぼうと、
わたし「ほら、centerっていうでしょ、マエアツよ、マエアツ！センター」
生徒「なんか微妙に古ーい…」
わたし「ははっ、古かったか」
(まさにあのCM)

かと思えば、

生徒雑談中「花京院が…」
わたし割り込む「花京院て、かなり古くない？！」
生徒「知ってるんですか？！」
わたし「知ってるも何も、わたしの世代だよ、それ… わたしは、何代目かな、学ランに鎖ついてる人の頃の世代だよ。犬が出てきて…ディオは怖かったよお…」
生徒喜ぶ
「承太郎だ！承太郎マジカッコイイ！！せんせー、ジョジョ立ちできるー？」
「できるよっ！！」(でも、できてなかったらしい)

ということもある。
聞けば、いまアニメ化されて、石仮面のころから(つまり、初期から) やってるんだそうで…
感慨深い。花京院のころなんて、この子達生まれてなかったよなぁ。
すごいなぁ…荒木先生…
で、あとで同僚にその話をしたら、実家に全巻持ちの人がいて、荒木先生の衰えない驚異の美貌について語り、「あの濃い～漫画を週刊ペースで連載してるというのにね(あの美貌を保っておられる)…」「きっと、スタンドが描いてるんでしょうね☆」というところに落ち着いた。

野球とか漫画とか、共有できる国民の娯楽ってほんとすばらしいね。
このまえの、日本シリーズという大舞台で、試合の真っ最中、グランドのど真ん中(マウンド)で、キャッチャーがピッチャーを頭をはたくという珍場面も話題になってて面白かった。
(あれは澤村のたび重なるサインミスと、そもそも阿部と澤村は中大の先輩後輩という関係というのもあってのことだったんでしょうね、でも、わたしは気に入らないけどね、あれは。阿部が…)