Nov 6, 2012

Different is beautiful

差異のある人々の集団は、同質性(というのだろうか?)の高い集団より高いパフォーマンスを見せるそうだ。
という論文を読んだ。
つまり、バラエティに富む世界各地からの留学生のいる大学は、学生にとっていいってことですね。同感。


(found on http://paleandpastel.tumblr.com/post/32581586157 )

きのうの馬鹿力もおもしろかった~!!!
伊集院さん、年々どんどん繊細で神経質になっていく様がすごくいい。

日本シリーズも、負けたら引きずるから(ここ、もっと詳細におもしろく説明していたが)行かなかった。最後、優勝が決まったときの、鶴岡意地の出塁→糸井でスリーアウトのときは、録画しておいて、わざわざ、シチューを作りにいき(つまり、リアルタイムで見ずに)「そろそろ勝負決まったかな」というころに録画で見て、「これ、今起きてることじゃないし!!」と自分に言い聞かせながら見るという、ファンをこじらせすぎな感じが、もうほんっとにハムが好きなんだなぁ・・・・
(吉井コーチ(*1)の退団もほんとに残念そうだった。
わたし、吉井の現役時代知らないけど、ブログの文章が有名ですよね。)

わたしもこれ(直視できない感じ)わからないでもないが、わたしは野球を知らないからチームとかプレーとかより、個人で見ているバカなおっさん女(野球好きの男の人に一番嫌われるタイプ)だから、チームの勝敗はそこまで神経質にならないけど、たまに、生で見ているときに、
「逃げられない」
と思うことがある。逃げようと思えば別に席はずしてどこでも行けばいいんだけど、その場を離れることもできないし、見届けるのも苦しい、という感じになることがある。
好きで見に行ってるくせに・・・。たとえば不振のガッツの打席とかで、それまでは早くガッツにまわれ、あと○人でガッツだ、あと○回は打順回るな・・・とかばっかり考えているくせに、いざでてくると、「(ピッチャーとの)勝負が決まるまで、ここを動いちゃいけないんだ」「見届けなくちゃいけないのか(つらいな)」「打席が終わるときは、勝負がついたときなんだな・・・」と何とも言えない気持ちになる。
ひいき選手の打席だけでなく、緊迫した場面でも、逃げ出したくなって、「あ~逃げられないんだ(いや、単なる一般客なんだから、いくらでも席をはずせますがw)見なきゃいけないんだ」って気持ちになる。
スポーツって白黒はっきりつきすぎですよね。そこがいいんだろうけど。
白になった方も黒になったほうも、勝敗に関わらず、勝ってるとこと負けてるところがそれぞれにあるけどね。
調子のいいチームが勝つとは限らない、よく投げた投手が勝つとは限らないのが、また、勝負のおもしろいところ。
でも巨人は強かったね。
4月に戯れに(?!)最下位になってみたり、クライマックスでは連敗して王手かけられてみたりと、「追い込まれないとやらない受験生」みたいなエンジンかかるの遅いところがありましたけど・・・一体あれはなんだったんだ?最終戦でも勝ちそうになると、追いつかれてみたりとか。おたわむれ?神々の遊び?

*1)

乾と斎藤佑が、久しぶりに1軍のマウンドで投げました。
ふたりとも元気にマウンドに上がってきてくれたが、
その表情が対照的でちょっとおもしろかったです。(笑ってしまった)
乾は、いのししが前足で地面の土をかき、鼻息を荒らげながら今にも突進するときのような感じで、
佑ちゃんは、セントラルパークの森のリスが間違えてフィフスアベニュー出てきてしまった時のような
ちょっと困った表情で、それぞれマウンドに上がってきました


すごい文章力www
ソース(LINK)
 

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