きょうもまともに人と喋ってない。(しゃべる気もおきない)
大学の図書館行って、なじみのパステル三毛にクリスピーキス(モンプチのおやつ)あげて(鼻水とばしながらうれしそうに一生懸命食べてた、野良猫によくある猫風邪だろう。かわいそうに) 帰りに伸ばし伸ばしにしてた役所的手続きして(あー晴れ晴れ!)、18時過ぎにランドで6回くらいから試合を小一時間見て(きょうは昨日の今中彦野ほどの熱い収穫はなかったが、饅頭(ねこ)の飼い主・星たかのりがキャッチャーだった) そして帰宅。薄暮ナイターいいなぁ。景色がキレイだし、身体が楽。真夏の炎天下に12:30からプレーボールなんて、選手とちびっ子たちは平気だろうけど、日陰もほとんどなくて太陽むき出しでさ。でも行っちゃうんだけど…
さて、わたしは特定のチームのファンじゃないからそこまで勝ち負けにヤキモキするほうではないのだが(と、自分で思ってるだけか)、きのうの(一軍の)負けはかなり悔しかった。ぐっさんの押し出しフォアボール(でもたしか自分の出したランナーじゃなかったはず)。
とれるところで点が取れず。由伸にレフト守らせて痛恨の取れそうで取れなかった当たり(これ、由伸を責められない。学習してきょうは外野は安定の守備陣だった、ように見えた、よくわかんないけど)
だけど、首位との三連戦で中日も戦力だしきったのか、きょうはヤクルトに負けててヤクルト様様だ。
きのうはハマスタで違う山口が頭部危険球出して、当てられた人がピクリとも動かなくなって救急車出動したのもショックだった。(死んじゃうか、障害が残ると思った)
頭部死球はほんと、やられたほうは生命の危機だし出したほうも選手生命の危機でね、もうほんとゾッとするね。命に別状なく、失明もしてないそうで不幸中の幸いだった。よく、眼球が無事だったね…。よくないけど、よかった。
でもそのあと骨折ですみました怪我治りました、はい、打ちましょうか、って打席に立てるものかねぇ?140kmが顔面直撃だよ。
わたしは、チュウ(現村田コーチ)の時に、ああ!死んじゃう、死んじゃうんだ… と思ってあのシーン(頭部直撃されたあと、怒鳴りながらマウンドに詰め寄ろうとするが数歩でぶっ倒れてそのまま担架)あれがトラウマになっていて、以降、怖くて一度もも打席に立ってないですからね。もともとバット握らせると右手と左手上下逆に持つような人間ですけどね…それでどうやって振るんだよ…というね…
きょうもファームの試合だけどファールになった強い打球がベンチの中直撃してさぁ、ベンチの中なんてメットどころか帽子すら被ってないじゃん、たまたまうしろ向いてたりしてその後頭部に当たったりしたら…(そんなの聞いたことないけど)と思うと…。よく平気だよね。(わたしは耐えられるのはせいぜいレーザー脱毛くらいだ。あれも、イヤな痛みだけど)
練習みててもさ、バントの練習とかするのに、マシン使うでしょ、あれ、球は、そりゃ等間隔で出てくるんだけども、選手たち、平気でマシンの前をうろうろするわけ。もちろん球が出てこないタイミングで横切ってるわけだけど、あれすら見てて瞳孔開いて気が遠くなる。ていうかあのマシン自体がもう恐ろしくてたまらない。脳内ではあの機械は、荒木飛呂彦先生の絵で像を結んでいる。ゴゴゴゴゴ…
もうお前は野球見る素質ないわって感じですね。Yes!アイノー!
プロってすごいよねぇ。
世界史の先生がかなり正確なヨーロッパの地図を一秒半(は、言いすぎか)で黒板に書くのもすごい。あれもプロ。
きょうは昨日あんなことがあった(試合は横浜がかったけどヒーローインタビューも無し)横浜相手だし、エース内海だから、勝つに決まってると思ってはたして勝ちましたけれど、試合を決めたタイムリーを打ったのがその内海という。駄目押し点を入れたのは打席に立つことすら稀な走り屋タカヒロ(いつも、走るだけの人だけど、走塁のセンスがすごい)。打点あげたのなんと二年ぶりだそうだ。
軽く疑問なんだけど、長島監督風にソックスをあげて履くのって、俺は速いぜ、足でメシ食ってるんだぜって気持ちのあらわれ?代走する人ってソックス上がってるような気が。でも男・村田もソックス上がってるよね。そういえば男村田のユニの着こなしセンスもかねてからの謎、なぜにあんなトップスをブカブカにするのかね。ラッパー風?さーすが元ベイスターズ。しゃれおつぅ。
あぁ、谷とガッツを代打の切り札で使いたい。男村田が疲れてきたら男村田が代打でもいい。この間の代打阿部は燃えた。
今なら広島の前田とか阪神のひーやんみたいな、相手チームのファンもちょっとときめく(または心乱れる)、それが代打ってもんだ。昔、7回とか8回で、代打岡崎コール、テンション上がったなー。(まぁ、わたしが岡崎を好きだったからだけど、それを抜きにしても…)
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