いつかはまた…とわずかに望みをつないでいたが、とうとう、(ジャイアンツに) 帰らぬ人となってしまった、レジェンド松井くんの話のつづき。
記者会見みた?
松井くん泣いてた?
ほとぼりが冷めたころ見よっと…
引退会見ってマジでメンタル的にハードル高いんだ、池山、古田、清原って1バイトも好きじゃない人のを見たって泣くんだからわたしは…
数人ですけど、このニュースでわたしを思い出してくれた人、ありがとう(笑)
久しぶりにここにきた知り合いもいるでしょ!Hi元気?
松井くんの思い出書こうとおもったら、ろくにないことにびっくり。
松井くんは、たとえば辰のバット投げや、篠塚とイトトモの対決とか、吉村のアキレス腱みたいな、これ!っていう試合がないのだ。
(わたしには)
怪我をしないでたんたんとフル出場して同じ打順を打ち、同じ守備位置を守り続けるっていう。ぶつけられても顔色ひとつ変えず、その強肩でライトからノーバウンドで返球してホームで刺して、そして、発言は優等生っていう、あと、挨拶とか、"姿勢"と"態度"を見せた人だった。それって、ほんとに素晴らしい。一番カッコいいじゃん。
自分のことながら、"この人の嫁になる"(そんなこと言ったのもおもったのも後にも先にもこの人だけ) と言ったこの15の小娘の男を見る選球眼の良さ!
ちなみにアスランちゃんもオス!!イエス!!
(この優れた才能をもっと実用的なことに使えていれば……。)
それはいいとして、キレイな、というよりぶっささる系のHRも山ほど見たと思うんだけどほんと、あんまり覚えてない。ぶっささってたことくらい…
落合さんのホームランが、滞空時間が長くてフワッときれいだったのに対して、松井くんのは、
当たった!
まばたきした次の瞬間、スタンドにはいってる!って感じ
は、早っ!!
立ち上がる暇もない!!
という感じ…でしたよね
で、わたしは江藤落合系のフンワリキレイなホームランもうっとりするけど、まばたきの瞬間のぶっささる系のホームラン(ライナー系って言えよ…いつまでも素人ぶりやがって…カマトトめ…)も大好き。これは、氏の影響でしょう。
あ、あと、髪の毛が伸びるのが、いままで見てきた人類の中で最速だった。
あれ?先週切ったよね…
って毎回思ってた。
バカなこと書いてたら立ち直ってきた。
No comments:
Post a Comment