May 14, 2013

Sengoku Busho or Japanese SAMURAI

ある日、のどかな山の風景

おもむろにベンチから戦国武将が出てきた。
フル装備!うひょー!!



似合う~!かっこいい!
ガンダムみたい!!
と歓声があがりました(主にわたし)(いや、でもオーディエンスはみんな一瞬息をのみました)

このたぐいまれなるイケメン捕手は、吉原コーチです
いやぁ~ キマってるねぇ~

 

吉原さんと、清水君は、ムキムキで、現役(しかも1軍)の選手にしか見えません(まあ、実年齢もそこそこ若いんだろうけど)

 
 
吉原コーチは明るくさわやかでユーモアがあって育成に適任
守備練習のときも、Suppose練習(なんていうんですか、わかんないんだけど、透明ランナーみたいな)で
「(Suppose)5万人のお客さんが見てるぞ!」 「(Suppose)ランナー、糸井!」 「うえーい、ゴールデンウィークぅ!!(よくわからないテンション上げ)」 とかいいながら楽しく練習してる。
 
岡崎監督が 「2軍の選手は、自分の不安とも戦っている(から、そういう部分もサポートしたい)」とステートしていて、「うんうん、そうよね~!!監督自身、長くてつらい下積み2軍生活があったもんねぇ・・・」 とホロリとしたのだが (いや、わたしはリアルタイムでは知らないけどさ、当時のことは) だから、こうやって明るいコーチって貴重だと思います
 
いや、でも、そうやって、和気あいあい仲良く、山で球遊びしているように見えても、実際は、厳しい世界だわ
ジャイアンツに入った時点で勝ち組といえばそうだけど、でも、それにしても、わたしは、同じ仕事してて年収に100倍も違いがあったらやる気なくすわぁ~・・・。2倍だってそうとうムカつかない?同じ仕事してて、下手したらずーっと年下で、自分の2倍もらってる同僚がいたらいやだわぁ・・・
たまにさぁ、考えてることが手に取るようにわかる、顔とか雰囲気に全部でちゃう人がいるじゃん。そういう選手、見てて面白いから好きなんだけど、たまに、壮絶にショックを受けている人、盛大に落ち込んでる人がいて、そういうときに、「あ、この人たち球遊びしてるわけじゃないんだった」 と我にかえる。
 
左下のバットはガッツの新しいバットなんですけど
「新品のバットってこうやってふくろに入ってるんだぁ」と思いました
 
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おまけ
 

 

 
 
タカ!! 行くぜっ!! のガッツ
 
 

 

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