May 31, 2013

サンリオ、心のふるさと

歌舞伎町のミニストップで、
"マイメロディちゃんの(限定のおやつカップ、陶器のカップ付きデザート)は、ないですか…"
と恥ずかしげもなく聞くなど、そして、サンリオショップをみかけたら必ず入るなど、サンリオづいている。(でも、部屋に大きく目立つものはおきたくない、その一線は守ってる)

昔は、大人のくせにキャラクターものを持つ女が理解できなかったのに…
これは、田舎で、プーさん車(プーさんだらけの軽自動車。ハンドルの上のとこには、綿?ファー?みたいのが敷き詰めてある。幸い、交友関係にそういう人はいなかったから、乗るはめになったことはない)や、キティサンダルのDQNなどを嫌というほど見たのが、原因だと思われる。
実家には、誰がよこすのか、UFOキャッチャー的なぬいぐるみが山ほどあって、すごく嫌だ。

キティのねずみと、マイメロのねずみ。かわいい。

渋谷で、丸々太ったねずみを、居酒屋の裏なんかでよくみるけど、本物のねずみほど鳥肌たつものないのにな。でもミッキーもねずみだね。
あの、コードみたいなしっぽが、むりだわー。
ねこのしっぽも、長くて細いのより、うちのねこみたいなぼわっとしたのが好き。
野良猫のアスランをはじめてみたとき、可愛い!そのうえ、しっぽまで理想的!と思った。
もう成猫だったから、保護後、家庭内野良で触れないことも覚悟してたのに、ベタベタあまえんぼになるわ、粗相はゼロだわ、エイズも白血病もないわ、狭いおうちでも楽しそうに暮らしてるし、わたしの猫って悪いとこがゼロ。しいていえば寿命が短いくらい。でも、わたしが先かもしれないし、わたしが先だった場合、実家の親もこのねこにメロメロな上、猫知識のほとんどをわたしから得ている為、古い飼い方(ごはんとか行動範囲とか)もしないだろうから安心だ。

と、結局、我がねこ賛美に終わってしまった。だって~かわいいんだもん





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