朝起きて、初めて履くパンツの裾上げをする。
公共の場所、電車とかトイレとかで、パンツの裾が床に触るのが嫌で、そればかり考えていたら、丈をつめすぎてしまった。二センチは足りない。自転車にのったり足を組んだりしたら脛が見えそうなレベル。やばい。でも朝早くから年末年始バイトの研修があって、そのままでかけた。
気になって、人のパンツの裾ばかりみてしまう。
はっと気づいた、これは、カルマだ。
前の職場に面白い子がいて、
なんでここの男の人ってみんなズボン短いの?わたし、秘書やってる友達に電話して、「ねえ、うしろからみて靴下が見えてるのってふつう?」って聞いちゃったYO!「そんなわけないだろ!」て即答だったよ。
そういわれると、イケメンもそうでない人もみんな裾が短かい文化。そこへ他の面白い子が、あたしの友達、スーツ屋さんで働いてるんだけど、裾上げでこのくらいかなって測って、もうちょっと短くしてください。っていう人、ほぼ公務員だよ。もう伝票みなくてもわかるっていってた。
そんなことで盛り上がってげらげら笑ってた。
あー、あのときのカルマをペイしているんだ…ズボン短い男の人を笑っていたバチがあたったんだ(笑)
で、研修で、新幹線を覚えたり、時刻表の見方を教わったり。
仕事が終った駅員が制服でそのへんをウロウロしてて、ドキドキした。
なんでこう制服に弱いかね?男みたい。一番もえる制服は、黒と柿色の伝統のユニフォームです。
最近はダルとさえこ、木嶋佳苗婚活殺人で忙しかったわたしですが、さえこにもあきてきたところ、あらたなボム(エビちゃん)が。わたしの心にふれた犯罪と芸能ゴシップを調べていいふらすのが、わたしの使命だとおもっているので、がんばってしらべていたら、笑えるエピソードがザクザクあって、お塩先生がもう笑えなくなってしまった昨今(人が死んでますからね)、我々の新たなアイドルかと思われました。嫁もべつに全然好きじゃないし。とおもってたら、意外に知られてなかったけどマオは私の後輩だったようだ。あー…いたいた、いたよ、ああいう子。田舎の山の上の小さな学校でした。鷲のマークのスクールバスにのり、小さい学校だからほぼ同じ先生に同じカリキュラムを受けているはずで、そう思うやいなや、なんか、まおのこと気の毒にすら思えてくるから不思議。
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