Dec 15, 2010

Autism

もう終わっちゃいましたが、この間まで障害者週間でした。今、障害児教育の学部聴講をしていて、この間みた自閉症のビデオがとても興味深かった。
スーパーで品出しをしている人に、口には出さないまでも「ちょっとぉ、普通、客が物取ろうとしてたら、どくでしょ・・・」とか、「目の前で商品が売れたら、なんか言ってくれてもいいのに、せめて軽く会釈とか」とか思うことがあったんですが、ああいう中に自閉症の人がいると思うと、そんなことを思ってしまって申し訳ない。

で、ビデオなんですけど、自閉症の子育て、ほんとに大変(軽度重度と差はあるんでしょうが)・・・。一緒に外へ出て、人にあやまらないことはないんだって。ずっと謝りっぱなし。自閉症はとくに、特徴的な容姿ではないから、「親が注意しないのか」「しつけがなっていない」と白い目で見られることも多いんだって。

衝撃だったのは、感覚が鋭くなりすぎる傾向があるらしくて、体操の音楽とかがもう地獄のようだとか(その子にとってはうるさすぎる)、あと、爪切りのときにものすごく泣いて暴れまくる子がいて、押さえつけて爪切りをするんだけど・・・、もう、ほんとに爪に神経が通ってるんじゃないかと思うような痛がりようなの。

そういえば、最近「障がい者」って書きますけど(「害」の字はふさわしくないとして)、あれって、障がい者の関係者に聞くと、多くの人が「別にどうでもいい」というそうだ。
そんなことどうでもよくて、もっとほかの面で理解や支援がほしいということだそうだ。
100人に0.9人、って、思ったよりずっと多いですよね。でも全然知らない。(接点がないっていうのもありますが・・・)情報がない。Challengedの人について、やるとしたら総合学習の時間なのかな。やったほうがいいですよね。最近ちらっと思ったのが、子どもは世界のことを同年代の子どもの視点からやればいいんじゃないかなと。自分に引き寄せてかんがえると、社会がつまんなかったのは、大人になってからのことで、所詮他人事だったからじゃないかなと。「世界の子ども」からみたワールドスタディ、もちろんあるんでしょうけど・・・
東京都にいる中国人が100人に一人だそうです。私の専攻(領域は)半分が中国人で4人で遊んだら一人は必ず中国人っていう感じです。多いから知らなきゃいけないっていうことにはならないけど、こんだけ多いのに(私にとっては)インビジブルだったっていうのが不自然な感じがした。

No comments:

Post a Comment