Jun 25, 2016

ordinary people

政治に無関心なことには定評のあるわたしですが、この間、行く手を塞ぐようにドーンと停まっていた車のボディにですよ!!
99%の普通の人が幸せになる社会を目指すぜ!
みたいな、ほぼこんなようなステートメントがしてあるんですよ!
意外と繊細な面も持ち合わせておりましてわたしは一瞬にして傷つき、
普通じゃない人は幸せになっちゃいけないというのか?
ていうか何をもって"普通の人"というのかその定義は?
あんたも政治家なら、腹くくってもの言いや(タイムリーに極妻のセリフ使ってみました)

で、あとでググろう!何考えてんだ、このバリアフリーでユニバーサルデザインなこのご時世に!

と腹を立てながらその場をあとにして(ていうか、このステートメントみて、うんうん!そーだね!普通のおいら達を幸せにしてくんなよ!支持します!なんて思う人いるのか)
ふと振り返ったら、
1%の富裕層にばかりオイシイ思いさせてられねーぜ!
みたいなことが書いてあった。
つまり、普通の人々の反意語が富裕層なわけか。ほお〜
なるほど言いたいことはわかったけど、ステートメントにするには、釈然としないわ… 政治家とか公の立場の人は、言葉にものすごく気をつけないといけないと思う。
わたしがもし日本に暮らす外国人だったり、障害があったり、なんかマイノリティの属性があったら、これ見たら悲しくなると思うわ。
しばらくショックだったわ。

さて


これは最強の補強ですね。
ザガースキーの愛猫ルピータちゃんはこちら


かーわいーいー。
(広島から横浜に一緒にお引越ししたのかな、well traveled catだね)
 


 
 







 

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