bhagabadgita

王家の家系図。複雑！

久しぶりにクラシックなヨガ行ったらキツくて肉が震える震える。太陽礼拝3回とかほんと筋トレだわぁ。

バガヴァットギーター、三茶のブックオフで見つけた。赤帯なんだ。宗教系は銀か青じゃなかったっけ。

それにしても紀元前400年の本なんて初めてですよ。日本書紀だって700年で、もちろん読んだことありませんから、一行も。

なんかこういう神様が出てくる系の本でいつも分からないのが、私を崇めよ、そうすれば、一体化する、神の愛を得る(ことができる)みたいなことが必ず書いてあるじゃないですか。

成就する、解脱する、絶対の境地に達する、って書いてあってその先がない。

宗教的素養のまるでないわたしのような低俗な人間は、それがどういいことなのかよくわからない。

ものごとを相対的に捉えるのをやめたら確かに楽だろうね…くらいまでは理解できるけど、善と悪を平等に感じるようになってそれが何になるのかがわからない。

宇多田ヒカルちゃんの見解を聞いてみたい。(なんとなくこういうことにたいして意見を持ってそうなイメージの人…)