Feb 6, 2013

Indian Summer

今週の伊集院さん、またビシバシくる表現に心酔、というかシンパシー!
はむの、二軍のキャンプで観客は五人くらいで、沖縄の郊外の市民球場みたいなところで、選手たちがたんたんと練習するのをボケーっと見ることの幸せさを語っておられたのですが
その話を聞きながらあたまに浮かんでいた絵は、宿題とカルピス片手に芝生に座って、日がな一日、アホ面さげてぼっけーーーっと練習を見ている自分の姿であった。(そして見かねた選手に「おまえ、学校ちゃんといってるのか」と言われる)
沖縄までいかずとも川崎でもあの瞬間あるのよ~
昔ほどじゃないけどいまもそんな感じでさ、山の上で、カッコウ鳴いてて、若手が、午前中の練習終わって「@時までに帰らないと食堂のおばちゃんに怒られる~」
と自転車でお昼食べに急いで寮に帰って行く感じ

ルイスくんとリベロくんの話は、わたしがそこにかなり神経質なもんで、自分のせいで不快だったけど(外国人を笑いものにする感じ、しかもその外国が日本より貧しい国、出稼ぎ感がある)
でもこれはわたしが悪い。
メイドインチャイナとか中国を小馬鹿にする感じなんか日本だけじゃなく世界中蔓延してるのに、だけど自分がそこに神経質とバレて雰囲気悪くしたくないから取り敢えずそういう話題に悪ノリして、あとから傷つく。なんか、国対国ということに限って、経済的に豊かなほう、恵まれたほうは、謙虚じゃないと気持ち悪い。べつにどこに生まれるのもたまたまで自分の手柄じゃないんだもん。苦労して手に入れたものとか地位は自慢されても傲慢でもそこまで気持ち悪くないが…
まあわたしもここに関しては逆差別みたいなバランスの悪さがあるの自覚しているけど…

あ、電気のアルバム良さそう!
このあいだの、日本語なのはなんとなかわかるが何言ってるのか1語たりともわからなかった新曲は、"人は何をもって、聞いている言語をxx語だと認識しているのか?"とチョムスキー的なことを考えさせられ興味深かった。新新曲もかっこよかった。ライブ行きたーい。
でも電気のチケットって全然とれない
んだよな、もう調べるのすらめんどくさい、こうなると。
そういえば知人が、瀧のお悩み相談に採用されて、たきって貰ってた。
TBSラジオほんと面白い。
ジャンク水曜日以外毎日聴いてるし、うたまるさんのタマフルも、うたまるさんの早稲田節(ほんとに早稲田の人ってみんな似てる、なんでなの、どういう仕組み?もともとそういう資質の人があそこに入るのか、入学したあとにあの早稲田的人格、雰囲気が育成されるのか?)に精神が負けないくらい元気なときは楽しく聴いてる。あと水道橋博士の木曜ウォンテッドも面白い。金曜日の志村けんさんはけんさんが癒し人すぎて幸せな気分になる。選曲も素敵で、けんさんのお家に入れてもらってるような、不思議な時間なのよ~。あれは、続いてほしいなー。けんさんはほんと、国民の宝♥
菊地先生のは時間があわなくて絶対聴けないので毎週風呂でPodcast。あと小林麻耶の薄っぺらい番組も、麻耶さんの勉強になるからたまに聴いてる。(わたしは自分に麻耶的なエッセンスが欲しい)
と、こうしてみるとかなり生活に密着している。

いま、わたしのお腹の上で寝てた猫が寝返りをうってお腹から落ちた。かわいすぎるんですけど!!ねこが寝返りするとき、あたまをグリンってするのが異様にかわいい。(あたまから寝返るから)
あと、(ねこが)眠くて今にも熟睡しそうなとき、そっと呼ぶと、振り返ったり顔をあげて「なーに」ってわたしのほうを向くのに、ずっと目がつぶったままのとき(よくある)とか、切なくなるほどかわいい。
最近掛け布団を買ったんだけど、ふわふわかさばるタイプで、アスランがその上を歩くと、積った雪の上を歩いてるみたいにサクッ、サクッってなってかわいい。そのうえで寝てるとかなり埋まっててかわいい。
なんなんだほんとうに、この、ねこという生き物は…

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