今日アスランちゃんが私の部屋に帰ってきました~!!まるまる二ヶ月も実家にお世話になりました。
最後は両親ともに抱っこまでできるようになって、おそらく今夜~明け方はかなりさみしいんじゃないだろうか。。。
父なんて、仕事終わって帰ってきてすぐ寝ちゃうから、明け方にもう起きていて、明け方はアスランちゃんが一番遊びたい時間だから、ほんとによく遊んでもらっていたみたいです。
というわけで、9月から、落ち着きのなかった私の生活がすっかりもとにもどりました!!めでたしめでたし。
ちょっと振り返りつつメルボルンのこと書きます。
ベトナム航空で、ホーチミン経由メルボルンでした。10月はなかなか高くって往復10万だった。
ホーチミンで7時間あるので、入国してシティーへ。ホーチミン空港からシティはすごく近くてタクシーで30分。ガイドブック通りに、行きは空港で割高のチケット(前金制で1000円)を買って安全なタクシーに乗りましたが、ず~っと舌打ちしている怖いお姉さんが、なんかの料金所的なところで「ここ、10ドルかかるから。」と要求されました(笑)空港で係員が、「タクシーに乗ったあとは、一切お金はかかりませんからね!」と念を押していた理由はこれか。
マッサージやさん(健之家)に行き(ここはほんと安心でした…)、健之家の向かいにはファニーっていう有名なアイスやさんと、そのとなりにテンプルクラブっていうよさそうなレストランがあるんですが、食事はみんなパスして、買い物に。キムフーンとニンクーン。ニンクーンはかなり気に入って、帰りにもまた寄ったくらい。刺繍がほんと可愛い。いくつかおみやげにして、自分のものは、歯磨きセットの刺繍がしてあるポーチ(もちろん歯磨きセット用w)と、着替え用の大きめのポーチいくつか。
そして、飛行機の時間を逆算してあと一時間はシティにいられそうで、シャンプー屋さんに行くか、布屋さんで布買って、仕立ててもらって、帰り(帰国する時また乗り換えで時間あるから)にとりによろうか…とか考えたんだけど、念のため、早めに空港に帰ることにして、今度はタクシーに乗らずに(なんか怖いから)、バスで空港に行くことにした。空港とシティの広場を往復しているバスがちょうどきて、時間的にギリギリ最後のバスだったのであわててのると、お金がわからない。バスは30円くらいなものなんだけど、私はおそらく超・高額紙幣しかもっていないのだ。買い物の残りをかきあつめても、今度はそれではいくらか足りないみたい。バスの運転手はなにか怒鳴ってるしで、困ってたら、ベトナム人の青年が払ってくれた(そしてなぜかバスを降りていった)。ベトナムでぼられるどころかおごってもらうとは…
で、バスに乗ってて、あ~やっぱりバスとかいいな~ どっか行ったら、せっかくだから現地の人と同じことがしたい。街の人を見るのはたのしいな~。とか楽しんでたんだけどなにかおかしい。景色が・・・
「こんなでかい川渡ったっけ・・・?」そのうち客が次々降りて行き、30分くらいたったら私一人に。30分あれば、空港までついててもおかしくない。運転手に「このバス、エアポートゆきですよね?」と聞くと、超かなしそうな顔で「それ逆方向だよ!!」と…
日は暮れてくるし、シティから30分も離れてしまっているのでそれなりにさびれている周辺。やばい、どうしよう…タクシーがつかまりそうもない。それにしてもさっきのバス番号は、空港と広場の往復だけしているはずだったのにどうして?不思議… 泣きそうになりながら、来た道を戻っていると、タクシー発見。しかも、ベトナム人の友人(今は日本にいる)にあらかじめ教えてもらってた、比較的安心なタクシー会社のやつ。それで空港までいってもらい、金額も驚くほど安くて(あとから、こういうタクシーにこそチップ渡せばよかったと後悔)、飛行機にも余裕で間に合った。帰りにもまたホーチミンで7時間あったのだが、残念だったのは夜遅かったこと。シティに出てマッサージして同じお店で買い物して、空港でシャンプーしておしまい。なんかメーター細工してないか?って感じのタクシーに乗っちゃって、おかしいなぁと思いながら払ったんだけど(こういうのがいけないんですよね、ごめん)あとから計算すると、両替したお金と使ったお金をてきとうに計算すると、ぼられてもなかったような・・・ とにかく、ドンはわからん!!でもまた行きたい!!今度は2泊くらいしてご飯食べたいな。
そんなわけでチケット代は直行便より5万は安かったしホーチミンも行けたし、よかったです。家からメルボルンまでは24時間以上かかりましたけど…
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