Nov 19, 2011

11/15-

11/15



学校で局地的に流行っている(?)バンド
水中で暮らすネコ
通称
ミズネコ

いつも誘ってもらっているのですが
なかなか生で拝見する機会がありません。

ぜひZAZEN BOYSさんと対バンしてください。
そしたら学校の友達とライブにいけて俺得。
(私、今、もうZAZENくらいしか見にいってません。が…、いつ見たのが最後だろう。)

11/16

桑田ベイスターズになるといいな・・・と念を送り中。
そういえば、ベイね、選手の名前がなんかね、

筒香(つつごう)、黒羽根(くろばね)、安斉雄虎(あんざいたけとら)、細山田、下園、荒波・・・

少女マンガとかホストクラブみたい.

今学期は、院の授業(自分の先生の授業1コマ)と、あとは学部の授業にでている。(大学が好きなのと、あと私は学部で今の専攻と違うことやってたので、学部の授業も必要だと思って)

いっこは、教育心理学の授業。私は、正直、心理学ってちょっとなぁって思ってきたので、学友のすすめがなかったら受けてなかった。だけどやっぱりどんな学問も突き詰めると面白い&教員の力量みたいな…。おもしろい授業なのでした。キレる子どもにどう対処するか、どういう心のメカニズムが働いてキレているのか、みたいな話。おもしろい。児童向けの対処法を学んでいるわけだが、中学生以上にはこの話をそのままするのもアリらしい。だれもがストレスをかかえてるし、心理に興味がでてくる年頃だろうし、この授業(特別授業)すると、いつも発言しない子も積極的に質問とかするんだそうだ。

あと、「月刊生徒指導」(このタイトル…笑)を読む演習の授業。これもシラバス自体に興味があるわけではなく、諸事情あり履修。学部の授業だけど人数が少ないので、先生のお部屋で和気あいあいと。学部3年生がマジかわいい。いつも思うけど、子どもって(大学生含)、集団でみるとうざいけど、一人ひとりみるとかわいい。「生徒指導」って言葉も私あんまり興味もてないんですけど(このわたくしが指導など!おこがまし~!)、きょうは、「スクールカースト」とか、先生のタイプ(生徒からみて父タイプ、母タイプ、友人タイプ)分類、それぞれの特徴と連携のヒント…みたいな記事をみんなで読んだ。「規範意識」が特集されてる号があって、中身は規範意識、モラル、つまり、他人との関わり→市民性 って感じで。規範意識とか道徳とかモラルとか市民性とかが私好きなんで(自分にはあんまり道徳ないのに…。いや、だからこそか?)そこそこ楽しい。
それから、外国人児童生徒教育の授業。外国人児童生徒の教育については、去年もとったけど、別の先生でもう一度。なぜならおもしろいから!
なんか、教職課程で、外国人児童生徒の科目があるのって、ここの大学だけなんだそうだ。教育相談(カウンセリングとか。さっきあげた、キレる子どものこととか)は必修(教免とる人はみんなとる)なんだけど、つまり、外国人児童生徒のことは、やらなくても先生になれてしまう。そして、現場で、苦労するのだそうだ。(学校によっては、学校側に理解がなく担任に丸投げだったり、とくに散在地域(外国人が多数いない地域)では、地域にもサポートのシステムが未整備であることが多い。こういったことは、やはり集住地域から発展するから)

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