イスタンブールに到着。大学の寮に泊めてもらうのですが無事寮のチェックイン?も済み、まずネットに接続。キャットシッターさんのレポートを読み(イスタンブールの空港、無線LANがあったのにページがみれなかった)、ドバイで汗だくになった体もシャワー浴びてさっぱり。
まだルームメイトの人もだれもいない中、やっと一息つけましたー!
とりあえず考えることといえば、アスランちゃんのことばかりなのですけれど、キャットシッターさんから楽しくかわいらしい、とっても丁寧なレポートが届いていて心から安心した。(メールで毎日レポートを送ってくれるとのことでそこに即決したの)
写真もつけてくれた。うれしいー。ていうかどうなの、この猫かわいすぎやしませんか!
かわいいもやすみやすみいえ!というかんじですよ
ドバイではトランジットが10時間もあったので、地下鉄とタクシーであちこち見てまわりました。熱風が吹いているのと、朝だからなのか、人っ子一人いない港?海辺?みたいなのを延々さまよってしまい、生きたここちがしなかったです。景色はきれいだったけど、観光っぽくカメラを出す雰囲気ではまったくなかった。
スークでもタクシーが見当たらないところに迷い込んじゃって、汗が、服が絞れそうなくらいでてるのに、飲み物一切売ってなくて(あるのは金属やさんと民族衣装の古着屋さんばかり)、商人しかいなくて、気軽に道を聞けるかんじでもなく。怖かったなー。タクシーをやっとみつけて、最後ちょっとだけカルフールに寄って、息をふきかえしました。カルフール万歳!マクドナルド万歳!グローバル化万歳!という感じです。
エミレーツモールとか、大きいショッピングセンターはちょっと・・・買い物別にいいし・・・もっと市場とかクリークとか、モスクとか、生活感のあるところを回ってみたい。と思って、大型商業施設には行かなかったのだけど、理解できた。外が暑すぎるから、ああいうところができるんだ~。と。ほんとに熱風が吹いてて、サウナで息苦しくなる感じなんです。たしかにガイドブックには、ドバイは暑いので、移動は、「徒歩」という選択肢はない。と書いてあって、フーン て感じで読みとばしてた。
で、またエミレーツでドバイからイスタンブール。エミレーツ、機内食がとってもおいしかった。巷でよく言われている、充実したチャンネルについては、あまり恩恵にはあずかれませんでした。SATCがなかった・・・やっぱり単語入っているのがミドルイースト的にいかんですか。ずーっとあの曲、4人がアブダビ入りしたときの音楽が頭で流れてるのに(笑)
つづく
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