Jun 24, 2010

Cuisine

毎日、学校でお昼が出る(キャンパスの中庭に真っ白のクロスのかかったテーブルとイスが並べられて、ビュッフェ形式で食べる。素敵・・・)のだが、毎日違ったトルコ料理を出してくれて、あとでガイドブックを見たら、メジャーなところはそこそこおさえられたみたい。ブドウの葉っぱで巻いたピラフとか。茄子料理が特においしかった。ラタトゥユみたいにしたり、ピュレにしたり、お漬物にしたり、茄子バリエーションが豊富だった。

うちの大学からは参加は私一人だったので、事前に指導教員が他大学の院生さんを紹介してくれていたのだが、その院生さんグループの中に、トルコ人の留学生がいて、彼のおかげで滞在がずっと充実したものになった。夜学校が終わると、バスで町へ降りて、ごはんを食べにいったり、市内見物したり。
私は夜出歩くのは最初はあきらめていて、平日は学校と寮の往復して、土日に観光しようと思っていたので、これは、ほんとにラッキーだった。

ジューススタンドのお兄さん。このお兄さんがメンバーのお気に入りで、毎日立ち寄った。






これはメニューを読めない外国人には助かります。指をさして注文。


ビア



ムール貝にピラフがつめてあって、レモンをかけて食べる。これおいしかった~!その辺の道でも売ってる。道で売ってるのは、わんこそばのように、売り子が、客が食べるそばから新しいものを手渡していた。


ケバブ。おいしかった。


あとギリシャサラダをよく食べた。


あともうちょっとカジュアルなお店で飲んだ、泡だったアイラン(塩味のヨーグルト)。写真がないけど。アイラン、最初はおいしいと思えないが次第に癖になる。あ、あとゴマのついたドーナツ型のパンも香ばしくておいしかった。なんでもトルコでは、パンの作り方が政府で決められているんだそうだ。なのでどこで買ってもおいしいのだと。確かにおいしかった。アイスは「マグナム」っていうののアーモンド味がおいしかった。
総じてイスタンブールはなんでもおいしかったです。あ、屋台のふかしたとうもろこし、おやつになんどかたべたけど、日本のもののほうが甘くておいしいかも。

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