Scar

アスランちゃんが、食パン(一斤)くらいの大きさになって、ちんまり寝ている。しかも、おててを、顔の前でクロスしている。可愛すぎるっっ！！
写真とりたいけど、日がくれてからのわたしの部屋は常に薄暗くて(ふつうの電気つけないから)、写真とってもただの闇。

あー、花粉がすごい。鼻の奥がじんじんする。
じんじんするで思い出したが、じんといえば(強引)、中谷じんさんと上田さんのいなくなったグランドは飛び交うボイス面の威勢がたりなくてそこはかとなくさみしい。
それから(わたしは)久しぶりもいいところの福王さん(今年からコーチ復帰)、わたしは顔を見る前に声で「あ、福王さんだ」とわかったのだが、「エッ今なんでわかったんだろう？！」と驚いた。たしかに特徴のある声だが、そんな識別情報が脳に残っていたとは！(あの手の選手は好きだが、入れ込むほどではなかったはずだ)
ほんと、10代で覚えたことって無駄に忘れないのねー。三ヶ月前のことはきれいさっぱり忘れてるのに…

花粉フィーバーで頭くらくら、薬のめば喉カラカラ、鼻はグズグズの昨今だが、きのう、風呂で腕とか足の毛を剃って、あがって気づいたらやたらあちこち切れて血がでてた。
体力落ちてるときって切れやすくないですか？ 剃刀負けっていうけど、"負け"ってよく言ったものだよ。
あと、わたし猫の爪をあまり切らないんだけど、アスランがじゃれてきてあちこち切れて血がでるのも、弱ってるときな気がする。同じようにじゃれてても、傷になるときとならないときがあるような気がする。

よく言う、生理中はパーマのかかりが悪い、みたいな、原理がよくわからない系だなぁ

あ、剃刀負けは、体力おちる→肌荒れる→剃刀負け の図式か。

あしたのWBCがちょっと楽しみ。人って変わるものだなぁ。
あ、イチローさんがいないからかな？きっとそうだ…(イチローさんは何も悪くない、誰もがみとめる偉大なお方だ、嫌いな理由すら明確ではない。ただの本能だ)

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翌日

そしてきょうもランド。
ほとんど一日前と変わらない場所で同じメニューをこなすメンツを眺め、
「あー、あれから(昨日の今から)24時間経ったのか…」
ときのうもいた人たちと話す。

さ、仕事しよー。
仕事するから、遊べるんだ…
なにも考えず、ひたすらやるべきことに熱中しよう。