Mar 22, 2011

Thesis

さーて、勉強すっか。



修士もあっという間に二年目。を迎えようとしている。となると今年は論文を書く年。
書くのは嫌いじゃないが、研究論文なんてまだとても書けない…というのが正直なところ。
今年(今年度)は、知識をインストールするばかりでとてもたのしかった。来年(来年度)、人が変わったように今度はプロデュース側だなんて。信じがたい。ほんと、インストール側に甘んじてた。もちろん、幅広い知識はつきましたけど…インストール時期はあって当たり前だが…

そこで、やっと、世の院生たちが辛そうにしてたのがふに落ちた。今まで、学生なんて、働くことに比べたらめっちゃ楽しいじゃん!大学なんて会社にくらべたらパラダイスじゃん!毎日、講義に学会にシンポジウムに…、しかもそれ全部自分の好きなやつ。楽しすぎるわ!
と、思っていたのであります。

で、そういう時期はもうおわったっぽいな。
頑張ろう私。

しかもいいわけがましいですが、この震災のなか、ここのとこまったくやる気が起きなかった。津波だ原発だってときに、@@@@(研究分野)の本を手にとっても頭に入らなくて、最近はまった伊集院光のエッセイ最新刊(のはなしさん)を読んだりしていました。
ゆら帝のときもそうでしたが、だーいーぶ遅れてきたファンで、「伊集院、いいよ!(どや顏)」とか言っても、「おまえに言われなくてもみんな知ってるよ。」って感じだといもいますが、いいよ!いい!
みんなジャンクのPodcastきこうぜ。



最近自宅に引きこもっておりますので(ロンドンいく予定だったから、バイトも何もしていない)、アスランちゃんとずーっといるのですが、
ねる
甘える
ねだる
ねる
甘える
走り回る(運動会)
くっついて寝る(私に)
の繰り返し。
寝て起きて、「なんか、甘えたくなった!!」とばかりにあまえにくるのが可愛い。
アスランちゃんは野良猫で、保護直後は扱いにくい時期があり(保護とその一連はアスランにとっては恐怖以外のなにものでもなく、公園で半年餌付けしてやっと芽生えた淡い信頼関係がだいなしになった)、抱っことか夢のまた夢だと思っていました。
ただただ可愛いのでそれで満足だったのだけど、頭をなでたり、しっぽの付け根をぽんぽんすると嬉しいらしく、嬉しい!と思ったあとに、じーっとわたしの顏をみる。嬉しいと顔をみる。その何十回何百回のくりかえしで、
私といる=嬉しい
という図式がアスランちゃんの中にできた。
今も、鼻チューしたり、なでなでしたあとは、振り返ってまで、私の顔をじーっと見てます。

あのさ、話変わるけど私、日本はこれから移民社会化が加速すると踏んで今までいろいろ勉強してきたんだけど、この震災で外国人がどんどん日本から脱出してるじゃないですか。も、もしかして、震災後は入移民減るんかな?!方向、考え直したほうがいいかな!?なんてちょっと思いました。(半分本気で)

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