きょうは、ナンバーガールをたくさん歌いました。驚くべきことに、サビ以外ほとんど歌えない。ヤングガールセブンティーンセクシャリーノーイングなんて、何十回ときいてきて、ヤングガールセブンティーン♩のところしかまともに覚えていない。
まあ、ナンバーガールは、アルバムをそれほど聴いてきてないんだろうな。「名曲」はあるんだけど、「名盤」がないのだ。よってあまり回らない。惜しい。しかしこのシャッフル時代。「名盤」という概念もいずれ消滅する運命だろうか？
反面、10代で覚えた曲っつーのは、忘れないもんだね〜。
⇩
ロマンティック伝説。
友達が、会社のナントカさんの奥さんがいまだにイエモンのナントカさんの追っかけで…みたいな話をしてて、
その人、飛行機が墜落して日本人は乗っていませんでしたの人だよね。でも、今あたまに浮かんでるのは、ディズニーランドに行きたい人(ブランキー)。飛行機の人とディズニーランドの人は別人なのはわかっても、飛行機の人の顔がどうしても浮かばない、浮かぶのはディズニーランドばかり。きもちわるいー。でも画像検索するほどでもないー。
こんなことよくありませんか？
歌がでてこなかったり脳の衰えを感じるなぁ。
あと、「レンタルビデオ屋に二時間もいるのだが、何を借りたらいいかわからない」っていう、鬱全開の身も蓋もない歌詞ばかり書く人がいて、そのタイトルが思い出せなくて、検索してわかったはいいけど入れてみたところで全然メロディを覚えていなかった。そりゃそうか。
あ、あと、シャーロットが自己啓発本にはまって、ナントカって本を本屋にさがしにいって、自己啓発本コーナーというおどろおどろしい一角でその本を手に取ったら、泣きながら座り読みしてるおばさんに「その本、
いいわよ」っていわれて、「•••えっとぉー、旅行ガイドブックコーナーはどこかしらぁ•••」って逃げるシーン(あのくだりはほんと笑える。窓から本捨てたら、離婚を考えてる女性の足元に落ちて、その人が神のお告げとおもうところまで。笑) で、あの本のタイトルなんだっけ。って話になって、思い出せなかったのだが、これは…細かすぎて思い出せるほうがすごいよね。
なんでこんな話になったかというと、みちばたじぇしかが、シークレットを愛読してたらしいよ！で、あれ(バトン)だよ。シークレット読むべしじゃない？！という話の流れ。でも、SATC1で、サマンサがビーチで読んで投げ捨てていた本でもある、ザシークレット（笑）
で、ジュンク堂で、川崎さんのフィッシュマンズ本をみかけた。川崎さんか川勝さんか、りぼんのうえださんか、奥田社長のかいたっていうならオレは読む(気はあるんだ)ぜ！と思うが、やはり、買う気にならない。葬式のとこだけ読んで、平積みしてあった新刊コーナーに戻した。なんか、読んだら鬱っぽくなりそうでこわい。90年代にまともに向き合ったら、今の生活がつまらなすぎて死にたくなりそうなんだもん。(でも、ここ最近の一年間は今までの人生で一番楽しかった、とも思う、矛盾)
もうそろそろ命日。今、千葉の歴史博物館で、移民史やってるので、墓参りがてらいってこようかな。全然別方向だろうか？佐倉と茂原。千葉カンがないのでわからない…
そういえば、このあいだやった学校の資料室の資料整理のバイトで、データ入力するのに冊子や本の奥付をひたすらみていて、
1999.3.15
というのがあって、その数字の並びをみて、意味がわかる前に一瞬にして体温が下がるというか、ちびまるこちゃんの顔にでる縦線？がでる感じになるんです。これもある種ヤングトラウマ(cスチャダラパー)的なもので一生引きずるんでしょう。ロマンティック伝説の歌詞も一生暗唱するかもしれません。
さ、ちょっと早いですが手を合わせます。
No comments:
Post a Comment