Mar 26, 2024

Pure sweet baseball guy



 待ってました月曜深夜。こんなとき誰よりもそのコメントを聞きたい、オピニオンリーダー、終身名誉野球大好きおじさんこと伊集院さん。今回も痒いところに手が届くコメントで、うんうん、全部同意 と思いました。名人芸。伊集院さんが語る野球の話って、ガチの試合だと本当に実際に試合を生で見てるより生々しいんだから。

さて大谷くんいつまでも野球少年のままで世間知らずとかこどもだとか言われてるけど、そんな人がいても良いじゃないの。中身が子どものまま、それだけの人(特に一芸に秀でていない)の方が、世の中圧倒的に多いんだぞ。あと、この点においては、大谷くんは声を1オクターブ下げて話せば一瞬にして解決しそうな問題な気がする。声が高く澄んで可愛らしいんだよ。声が高くて可愛らしい大人の男性のアメリカ人ってあんまりいない。

むかし、区でやってる手話の講座に通っていた時、そのゴールは手話通訳を育てることだから、通訳の難しさや心得みたいな講演を聴く回もあった。一平さんは付き人も兼ねてたようだから話がややこしくなるが、通訳は通訳のみに集中するのが大前提。ついつい相手は通訳に向かって話しかけてしまうものだが、これは上手に避けて、あくまでもあなたの相手はこちらですよと黒子に徹しなければならない。一平さんのことを、”そのままを訳すのではなくショーヘイの意図を汲み取って意訳して…”ってことを、いかにも優秀みたいに言っていたニュースをたくさんみて、けっこう衝撃だった。言語と文化の違いで誤解を招きそうな場面では、注釈入れる必要があるかもしれないけど…

まあ繰り返しになるが2人の関係が外国人選手と通訳の域を超えていたってことで、それならそういうこと(クライアントの言うことを勝手に変える)もありなのかと思ったが、やはり、情報が、訳を適宜変えちゃうたった1人の通訳経由ってことになると、クライアント(大谷)に行く情報はだいぶ曲がって伝わるよ。あと、逆もできる。(大谷が言ってもないことを、”彼はこう言っている”って)

海外で働く場合は、喋れる必要のない超専門職の人でも、聞いた時に文で理解できなくても単語は拾えるように、少し難易度高い単語や熟語をインプットしておく必要があるんだなと感じた。

まずは新聞を読んだりとかから…

私のチャンネルもよろしく

No comments:

Post a Comment