でも、悲しい気持ちで血液検査の紙を見ていたら思い出した。その日のお昼、洗面器のようなうつわになみなみ入ったお蕎麦とミニ唐揚げ丼の腹15分目セットだった…。いつもは、そんな炭水化物フィーバーしないんだけど、その日は行きつけの和食定食屋さんがお休みで、たまにはいいか!とガッツリ行ったのだった。血は正直。
それにしても不健康すぎて、健康診断の結果が悪いので、職場を変わる時に、毎回、先方に”医者に一筆もらってきてくれ” と言われる。投薬でコントロールしているから就業に問題ないですよっていう一筆。 通院のついでに頼むし、費用もそんなにかかるわけでもないしいいんだけど、嫌でも自分の不健康さに向き合うから悲しい。
スカッシュをやめて1年、何の運動もしてないのをなんとかしなければ…。やっぱテニスかなぁ…
職場の近所のテニスコートで、いつも高齢者がテニスしていて、良い生活してんなぁ…と指をくわえてみている。同じ人たちじゃないかもしれないがほんとに年がら年中。真夏も真冬も。そういうの見ると、テニスなら競技人口も多いし、いつまでもプレーできるのかな…と思う。
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観点別評価が導入されて、定期考査のテストの形式が変わり、生徒たちは時間ギリギリまで英作文などに苦戦することになった。
それまでは、早く終わってしまう人もいて、飽きてしまう人たちの時間潰しのために、じゃあテストの裏に”5文字の英単語をかけるだけ書いて”とか、”私の知らなそうなことを英語で教えて” とかやってて、バイト先のおすすめメニューとか、韓国アイドルなんかを教えてもらったりした。あと、年度末最後のテストで、余白にお手紙を書いてくれる人がいなくなった。それがなくなったので、なんでだろ、あ、観点別の表現問題に時間がかかるせいか!と思い至った。いや、時間いっぱいテストに取り組むのは正しいしそういうの待ってるわけじゃないけどさ…。イラストやメッセージを見るの楽しかったなー。
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