そして、それを、人々が、
ひとつの時代の終わりだ…
と表現していた。
それは、落書きだらけの薄暗く細い階段をのぼっていった先にある、トイレまで低音で揺れる(トイレの扉が共鳴してる…)新宿リキッドルームが閉店したとき。
フィッシュマンズの佐藤君が亡くなった時、献花の列に並んでいたお姉さんが連れの人に
"あたしの青春は終わった…"
とつぶやいた時。
原辰徳が、"私の夢には続きがあります"といってバットを置いた時。
いろんな時代の終わりがある
下北沢南口の石井フーズ様、長い間、お世話になりました…
これこそひとつの時代の終わりである…
下北沢はほんとうに、変わりつつある。
平成18年から通っているお料理教室は、今月で下北沢でのレッスンが終わり、建物を改装されるそう。
夏以降は、先生のご自宅でのレッスンになって、月1だったレッスン頻度も減るそうだ。
風の噂によるとおじさんの体調が思わしくないことでの閉店らしい。
さみしいなぁ。
おじさん、お大事に
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