今日は深夜の馬鹿力なはずで、出国するとき「あ~I'm gonna miss 深夜の馬鹿力tonight」と思ったから、今日で一週間たちました。
ポッドキャストで聞けるんだけど、お部屋(今はバックパッカー宿のシングルルームを使っている)無料で使えるwifiが上限があるみたいで、突然落ちて困るので(一回限度になると、次の日までパスワードもらえない)聞けないんですよね。
あと、この部屋、西日がすごくて、夜9時すぎないと暗くならないので、かつ、部屋にエアコンがないので、午後は部屋にいることができず外出。(予定がないときは一日部屋にいて夕方散歩がてらごはん買いに行くくらいがいいのだけど)
だけど夜と朝は涼しくて、すごくいい風が入ってきて、朝なんてちょっとシーツがひんやりするかんじで、子どものころ、ラジオ体操に行くまえの夏休みの朝の感じで、ああ~~~人生もう一度あの頃からやり直したい!!じゃなかった、ほんと気持ちいい。
実家でお留守番しているアスランちゃん。
今日は毛玉をはいて、親ははじめてみたのでびっくりしたようです。
あと、きのうは初めて父の部屋に入って布団にいたそうで、それを見つけた父がとてもうれしそうだったそうです(笑)
ちょっと、猫ふわふわ猫もふもふの禁断症状が出てきています。
なんか、こっちにいると、日本にいると苦痛でしかない英語論文読みが意外とはかどるわ~。やっぱ、チャンネルっていうか周波数みたいなものってあるのかも~。
とかって一瞬思いましたが、幻だったようで、やっぱ苦痛は苦痛です。
私は英語はわりと好きなほうだとおもうんだけど、やっぱり苦痛。外国人でいるのも言語マイノリティでいるのも苦痛で、これがあるから、移民イシューにひかれるんだと思う。私が移民でもう日本に帰れなかったら?と思うとぞっとする。
何が言いたかったんだっけ・・・ つまりこの外国で感じる疎外感とか孤独感のセンスを忘れてはいけないと思う(移民をやるならば)と思ったって話。
そういえば、イシューで思い出したが、今日街角でイシューのおじさんをみた。
学会のワークショップで、イシューの人のプレゼンに出たのだけど(こっちの人って、先生でも教育機関職員でも、タトゥーあり、鼻ピアスだったりして衝撃的だ)こっちはイシュークラスルーム というものもあって、以前ホームレスだった人、人生の一部をホームレスとして過ごした人をゲストスピーカーとして学校に派遣したり、リソースを蓄積していくような取組み。
ドラッグとか、うつ病とかで、ホームレスになる若者も多いらしい。ホームレスにかかる税金もばかにならない金額なのだそうで、ホームレス問題に対処する団体もたくさんあるそうです。
このほか、セーブザチルドレンの人と仲良くなったり、ワールドビジョンの人の話を聞いたり、学校選挙(生徒会)をどう運営するかとか、自分の研究分野以外でも興味深いお話をたくさん聞いてきました。
今日、葡萄を一キロ買ってきたのだが、もう半分ない。アメリカンチェリーとパッションフルーツ、葡萄を四六時中食べてる。