Tin

ヨックモックの素晴らしいtin can

これは素通りできない…

職場でも大好評だった。

同僚が先日、原宿で荒木さんに会ったらしい。

“人”としていたんですか？(仕事とかじゃなく)

って聞いたら、

なんかみたことある人がいるなぁ

って思ったら荒木さんだったらしい。

いいなー。私も人としてその辺にいる荒木さんに出くわしたい！

思えば初めて顔の前で走る球をみたのが(もちろんネット越しだけど)荒木さん。トラックというか電車というかその風を切る轟音に心から驚いたものです。

あんなの投げる方も投げる方だけど打つ方もどうかしてるよ。しかもその時すでに荒木さんは現役の晩年でさ。(だから2軍でジャイアンツ球場にいたのかと)

鬱っぽくなりがちな自分にとって、毎日仕事があって毎日毎日いろんな大変なことや笑えることがあって、あっという間に夜が来て眠くなる生活が実にありがたいが、この調子で飛ぶように日々が過ぎていったら、あっという間に親も年老いていつか会えなくなって、大好きな特別な人たちもどんどんいなくなりそう。