花屋さんで芍薬を買って、なんかそれに合うものないか店員さんに聞いたら、ライラックをおすすめされた。
ライラック!
ライラックと言えばミランダ!
SATC好きの友達と、ひと枝(?)ずつ購入してほくほく。
芍薬早く咲かないかな〜
“ハンプトンのパーティーだったよね?(ミランダとライラックのシーンがある回)”
“そーそー!ブレイディがまだ産まれたばっかりで...誰のパーティーだったっけ?”
“ゲイのジャズピアニストの…”
“マーカスの腹筋でチーズ下ろせる人だ!”
“それそれ〜♡”
あの回、ハンプトンのシーンは、ほんとにファンシーでちょっと霧がかかってるみたいな、こう、色合いが淡くて、普段のニューヨークのクールな感じとちがう感じで、あれも良い回だったなぁ…
そんな夜の雰囲気とライラックの香りに寄って、ミランダはスティーブに電話するんだけど、留守電になって繋がらないところがとても、らしいんですよ…