Aug 27, 2019

TOEIC



夏休み、なんか今年は気が向いて(というか英検が…あまりに受からなくて一生無理な気がしてきたため)TOEICの講座をとってみた。(でも英検の講座も受けた)

前回、受けたの2008年だった気がするから、10年経っている。当時、ザ英文事務って感じの仕事をしていて、毎日英語にふれる環境だったのと、その時も大学の公開講座みたいなので模擬試験をたくさん解いてから受けたので、わりと高得点をとり、もうここから伸びることは金輪際あるまい…とそれ以降興味がなくなっていた。

TOEICは、まあほかの試験もそうかもしれないけど、体力勝負。なにせ2時間300問を高速処理し続けるわけだから。45分ぶっ通しのリスニングにずっと集中していられる集中力と、誰が何言ったか覚えておく短期記憶力と…(メモ禁止) 
ほんとに、超テンス。
しかし、模擬試験を何回かやってみると、たとえばリスニング100問45分の、75問あたりで、コンディションが整って投球リズムができてくるというか、はい次。はい次。という感じでノッてくる。リスニングの最初のパートは難易度の低い写真問題で、立ち上がりはわりとうまくいくのだが、ここで気が緩んで、次のパートでいきなり打たれることになるのだ(?)
次のパートって、会話一文だけが読まれて、それのレスポンスとしてふさわしい答え(選択肢は印刷されてる)を選ぶ問題なんだけど、読まれる会話の最初の部分whatなのかwhereなのかwhenなのかを聞き落としてしまうとお終い。後のパートのように、そこそこ長い文や会話なら一部聞き逃してもなんとか取り返しがついたりするけど、それがないので、一番キツイと思った。

<かんそうリスニングパート編>
★パート1の写真問題のあと気を引き締める
★(私の場合)原稿が読まれている間に、選択肢を読もうとしない。耳だけに集中したほうが、結果が良い。そのかわり、選択肢を読むスピードは秒で

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