あーよかった
わたし、1人っ子なんだけど、こういうとき、兄弟のいる友達がほんとに羨ましい。
兄弟みたいに育ったいとこ、父が可愛がってよく遊んでたいとこが良い子に育って近くにいるのがほんと心強い。
目を開けると目眩がしてしんどいらしく、携帯ラジオが欲しいというので、携帯ラジオと、わたしの前代iPhoneに落語をいっぱい入れて(一回に3枚借りれる近所の図書館4往復した…)持ってったら喜んでいた。
病棟を、ぐるぐるみてまわってたら、カタカナの名前の人がほんとに多くなってた。
移民や移民政策に、すごく、拒否反応を起こす人もいて、日本の歴史や国民性をほかのどこよりもよく理解しているわたしは、その気持ちすごく理解できる。
だけど、そういっている流れではないと思うし、異文化って混ざれば混ざるほど本来豊かなんだと思う。きれいごとですけど。
(世の中で自分だけはきれいごとを声高に言っていいと思っているわたし)
コーヒー会社のトラックに、
Blend is beautiful
って書いてあるのをよく道で見かける。
何を思ってのコピーかわからないけど、混ざることは美しいことだと思う。
日本はいろんな文化をちょっとずつ取り入れてはカスタマイズして、独自の文化を作り上げている国である。そもそも言葉や書き文字がそうだ。
わたしはそれがほんとに気に入ってて、誇りでもある。
自分のルーツに誇りがあるって、ほんとにありがたいことだし、すべての人がそうあるべきだ。
だけど、我が巨人軍(よく言う…)の生え抜きが大事ですし、もしスタメンが半分外国人のオーダーがでたらがっかりするだろう。
お金払った試合で、先発がメッセとホールトン(あれ?彼どうした?)よりは、能見と内海がしっくりくる。
これは、1人の人間のソーシャルな考えと個人的な考えには矛盾があって当然なので、別に直す気はない。
(だけどメッセやホールトンが、外国人だからということで不条理な扱いを受けるならば個人のわたしも反発する)
特に日本の男の人、ずいぶん大きくなられて社会経験もおありなはずの人でも、白黒はっきりつけたがりで困ることがある。
どんな環境で育ったか知らないけど、白黒はっきりつくことの方が少ないだろう、簡単に解決できないから社会問題なのだ。
愛光堂のブレスレット、さっそくなくした。
その日移動した小田急バスとJRと東武鉄道と東急プラザに電話したけどみつならなかった。
カーディガン、脱いだ時にブレスレットも外れてしまったみたい。
けっこうな値段だったし、ほんとに気に入ってたのでかなりショックだが、そういう運命だったんだ…と受け入れるしかない。
ザ 大殺界…
(あと一年半もあるわ…)
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