だって動くお金の額も、スポーツとしてゲームの内容も、よしとされる選手の基準も、入団からのキャリアパスも、違い過ぎて、比較対象にならないのではないか。
同じのって、点を多くとった方が勝ちってことくらいじゃない。
と、思っているとおもってたのに
"それって野球でいうと誰ですか?江藤みたいな感じですか?(回答を聞いて)…うーん…じゃあ松中って感じですかね…"
出たー これぞ野球オタの発言!
"それって野球でいうと何"発言!
しかも、野球にたとえたからといって、その人は江藤でも松中でもないんだし、なんの理解にもつながらないんだよ(笑)
さて、イングレス、あんまり戦いたい欲がないもんだから、
"スタンプラリー的に、ポータルキーを集めて楽しむ"みたいなゆるゆるエージェントとして夏ごろからやってて、最近やっとレベル7になった。
イングレスをやった社会学の先生が
"こんなに簡単に敵を憎めるようになるだなー"
みたいなことを言ってた。青い目茶色い目を実感できたと。
サッカー野球の二項対立にこだわる人たちの根本はこれなのか!
とわたしも実感した。
サッカー(野球)ファンである自分の方が優れている 負けたくない 勝ちたい
みたいな。そしてそれが相手への憎しみに変わっていくのか。
こういう、なんか熱い血というか、傾向があったらあったで疲れそうなので、こういう情が欠けている方でよかったなぁ。
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