Jun 9, 2011

Vet

きょうはアスランちゃんを動物病院に連れていきました。
アスランちゃんはキャリーにいれて玄関をでるとそれはそれはこの世の終わりみたいにギャン鳴きするのですが、なんか、今までより静かだし、キャリーで暴れてキャリーの天井に頭突きエンドレスということもなくなっていた。(でも電車のせるとかは絶対無理なレベル)
病院でも診察台から飛び降りては逃げ回ったけど、拍子抜けするくらい。
「昔は呼吸困難になるほど怖がって、先生にオシッコかけちゃったこともあるんですよ。」
といったら、年をとって落ち着いてくるにゃんこもいるとのこと。うるさくないのはいいけどなんか微妙にせつないなぁ。
三種混合ワクチンと、血液検査をした。

ワクチンと採血が終わってまっていると、ゆらりと優雅な院長先生がやってきて

「アスランちゃん、調子はどうだい」






アスランちゃんがずっと鳴いているから心配してきてくれました。

「診察します。くんくん…」






「今のところなにももんだいはないようです」






「では、お大事に。 すりすり」






アスランちゃんも5キロの大猫だけど、院長先生は
さらに上をゆく巨猫でした。







「仕事おーわり。ごろーん。」


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いつもは、私が帰るとにゃごにゃごなでろなでろとうるさく付きまとうアスランちゃんですが、きょうはお出迎えもなくこんなです。



「だるい、つかれた。」と寝ています。
ワクチンが身体にいいわけないもんなー。
わかってても、家の中にコバエとかが発生するこの季節、「なにがなんの感染源になるかわかりゃしない!」と焦ってしまうんですよね。毎年は多すぎる(身体に負担なだけ)と思うんですけど、ワクチン打たないという選択肢もいまのとこない。

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