先日アスランちゃんと動物病院にいき、ワクチンをうって、血液検査をした。
on the way to vetのアスランちゃん。怒ってます(笑)
ワクチンを打った日の夜、アスランちゃんは熱をだした。ただでさえ猫はあったかいけど、すごく熱くなってだるそうに寝ていて、病院を我慢したご褒美のホタテの刺身(大好物)もまったく食べない。
何回かワクチン打ってるけどこんなのは初めて。人間の子どもでもワクチンを打って熱だすことあるし、明日の朝まで様子をみて、病院に電話しようということにした。甘えんぼうのアスランちゃんはいつも私の顔のそばでねるが、押し入れの中で寝たがる。もしきゅうに具合が悪くなってもわからないから、一度は抱っこしてベッドに戻すも、押し入れに戻るのでそのままに。その間ネットでいろいろ調べて、もっと顕著に副作用が出ても一日で治った子の話を読んだりして、また、今回うったワクチンが比較的熱が出やすいことなんかも読んでちょっと安心。
翌朝にはいつものあたたかさに戻っていた。しかし熱かった。かわいそうになぁ。
で、今日血液検査の結果を取りに行くときに、以前の血液検査の結果と、以前打ったワクチンの証明書をもっていって、熱をだした話をすると、ワクチンには生ワクチンと不活性ワクチンっていうのがあって、どっちか(以前アスランちゃんが打ったもの)は、そのワクチンがどうにかして口に入る(たとえば、注射のあとを舐めちゃったりする)と、その病気に感染しちゃうんだそうだ。なんと本末転倒な!
んで、今回打ったワクチンはその心配がないけれど、熱を出す子が多いんだって。
血液検査は、手作りご飯をけっこう食べさせるから、BUN値が高いかなと思っていたらBUNは正常でクレアチニンの値が高かった。猫がいずれ腎臓をやられるのはわかっている!だってそういう風にできているのだ。 わかっちゃいるが、なんとか食い止めつつ、成人式を迎えてほしい!要対策だ。
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