M1

あの、歴史に残る”経堂駅前のコンビニ”は、今のBIGオーのところなんですってね
高架の、たい焼き屋さんのあたりの…

細かすぎるモノマネリターンズで、大好きな牧田さんがまた見れて嬉しい〜！なんと落合さんじゃなくて、長嶋監督だった。
牧田さんのネタの中でとくに好きなのが、ドームの天井カメラからみた落合さんと、スポーツニュースでホームランをかっこよく編集された落合さんと、顎を抑える権藤監督と、栗山さんの解説つきの落合さんと、巨人にきたときに落合さんの6番を篠塚さんがつけていたから落合さんは60番になったんだけど、篠塚さんのところへふくしくんがやってきて「それ(背番号)、パパにやれよ」っていうエピソードを付け足す審査員のタカさん。
牧田さん以外では、西武の西口のノーヒットノーランが破られたときに爆笑する解説の東尾さん「清水なんかに打たれて〜…あーっはっはっ」が忘れられません。
そこ切り取るかー！なにそれ！ほんと天才。わたしも見てたらおなじこと言いそう。阿部でも小笠原でも外人でもなく、清水。のちに楽天のマー君からたった1点を奪いとったのが寺内。みたいな。
イチローの真似する人はぞっとするほど似てるんだけども、ただただコピーがうまくて場面の切りとりの面白さっていうかチョイスが、物足りない。

そして M-1！
お金のかかった派手なセット、スクリーンワーク、美しい上戸彩の着てる美しいドレス！華やか〜☆
審査員の人たちは松ちゃんが選んでるんでしょうか、サイコーですね、しゃべる仕事の人たちだからかコメントのボキャブラリーや表現がいちいち豊かで感心してしまった。志らくの「声に出して笑わなかったのに頭の中がめっちゃおもしろかった」みたいなのとか(その感じがわかる)、ちょいちょい漫才テクの専門用語をいれて来る大学教授然とした巨人さんに、堂々と落ち着いたコメントするサンド富澤さん。みんなかっこいいですわー。ナイツ塙氏「内海桂子師匠が降りてきてます」(志らくの、「談志が降りてきてます」にかぶせたコメント)には本編より笑いました。あと、みてる方も緊張してかたくなってきてる中、トロフィーの形に言及してみたりして集中した客の視線の先をふっとそらすような松っちゃんの感覚、新しい人をすぐ好きになっちゃう上沼恵美子。
いやーすごい人たくさんいてオラわくわくしてきたぞ。(今？

悟空といえば、「死に方が一番印象的だった漫画のキャラクター」みたいなのが話題になってましたが、80-90年代ジャンプ世代のわたしとしては、花京院ですね。あとイギー。
つらいので必ずページを読み飛ばすところです。
時点、アトランティス戦のロビンマスク。