Sep 28, 2018

skilled young man


廊下を歩いていると、むこうから顔見知り程度の青年が歩いてきた。
もうすぐすれ違うところで、
“おはよう。もうすぐだねぇ”
と声をかけた。
“あっという間っすよね”
“ほんとにね”
なんて言ってよく顔をみたら、雰囲気がそっくりの全然知らない子なのよ。
そのまま笑顔でスタスタ去っていったけど、彼は全く知らない人から意味のわからない言葉をかけられたのに、この返し…すごくないか。
このソツのなさ…若い世代には驚かされることが多いわ、ほんと。

(ちなみに、もうすぐだねの意は、わたしが勘違いしていたその子の活躍するイベントがもうすぐで、それについてわたしはほんの少々事務作業を手伝っていたから)

1週間よく働いたので、魚屋で美しい金目鯛の昆布じめを買って帰った。すごーくおいしかったけど、昆布じめじゃ、しょっぱくて猫に分けられない…バカだった。

アメリカ出張中の友達から、シャーロットに激似の女性と出会ったと連絡があった。話し方も話す内容も(ロイヤルウエディングとかさ…)、おでこも歯並びも似てて、友達は酔った勢いで告白したそうだ。おぬしと付き合いたいと。
写真も送られてきて、あのセリフを言わせたいねー!と盛り上がる。

“Mr.who?!”





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