チキンスープとか、母への手紙?みたいな泣かせシリーズあんまり好きじゃないのに…
表紙がちょっとだけわたしの猫に似てるから衝動的にポチってしまったのか?謎すぎる。
昨日は友人に、猫のたてる音が全てかわいい、お布団に、ぱふって乗ってくる音までかわいい!と熱弁していたわたし。
職場に、どうでもいいことをなんでもわたしに聞いてくる爺さんがいて、それだけでもイラっとするのに(わたしが職場で1番あとに入ってるのに。だいたいわたしは臨時)、この爺さんパーソナルスペースがなくてものすごく近づいてくる。
テーブルを囲むように立ち話していると、わたしが後ろにずれるぶんだけ爺が距離を縮めてくるので、ためしにずっと後ずさってたら、テーブルを一周していたことがあった。惑星かよ!また、ほかのおじさんと3人でなにか話していても、わたしに向かって近づいてくるので、おじさんを中心に一周したことも…
しかし、わたしの席は、壁際なので、席に来られると壁に追い詰められる。
そしてこっちの機嫌が悪い朝にそれをやられて一日のはじめから不快。
繁忙期には1日50回くらい席に来られて、キレたわたしは途中から正の字書いてカウントして、友人たちに実況していた。細かいことが気になる人みたいで、ひどいときには、はるばる遠い島の自分の席から3分おきに来ては、わたしの
「そーですねー」
「いいんじゃないですかー」
を聞いて満足して帰っていく。(だいたいわたしに聞いてなんとかなる質問なので、重要なはずがなく、ほとんどこのふた言)
腕一本ぶんがパーソナルスペースといわれている。ほんとに勘弁して欲しい、あなたは猫でも子どもでもグッドルッキングガイでもなく、アンオールドメンなのです!Be aware
あぁそういえばこういうとき、シャッとタバコに火をつけさえすれば寄ってくる爺さんたちは嘘のように消えていったもんだ。
爺さん避けの魔術のようだった…
しかしオフィスでそれをやるわけにもいかないし、いまはアイコス(火をつけない)だし、もうそのアイコスすら吸っていない。
No comments:
Post a Comment