ここ数年、ほとんどつめをぬらなかった。一人暮らしで働いて学校にいっていたので、つめをぬる時間がなかった(でも、ブログを更新する時間はあんなにあったのにね)。
おまけに生まれてはじめてねこと暮らし始め、シンナーのにおいがただようのもねこに悪いと思ったし、長いつめはねこにとって危険だと思った(でもこれはあとから、ねこのつめのほうがよっぽど危険で、かつ、ねこは人間のつめに危険な目に合わされるほど間抜けではないと知った)。
その上、数年前から働きはじめた職場の女性は、私のそれまでの派遣ギャル観をくつがえす、地に足のついた、東京でしっかり自活する地味な女性たちで、爪を塗っている人があまりいなかった。(その前の職場では、派遣ギャルたちで注文を取りまとめてOPIの個人輸入をしていた。そういえば、代表は私だったか・・)
そういう環境をナチュラルに受け入れて(朱に交わって)(じぶんにとってそれほど重要でないことは、どんどん交わり、長いものに巻かれる性格である)、短く切りそろえた素爪で数年間過ごしてきたのだけど、あるとき「女の幸せは爪先から入るから、マニキュアはしたほうがよい」という説を某所2がつくところか、mがつくところかで読んだ。
マニキュアは、使えそうなものやキレイなものは、ほとんどフリマや寄付で手放してしまったが、一本だけ、OPIのドルチェ・デ・レチェだけは愛着がありすぎて、かつ、人にもらっていただくにはちょっと・・・という残量だったので、手元においてあった。
で、塗ってみて、3年以上は確実に経っているのに、まったく固まらず、劣化せず。その品質にあらためて感動し、また、ネイル生活が復活した。
足の爪に緑のマニキュアをぬると、無駄遣いを防げるそうですよ。私はエテュセのメロンクリームソーダ色を塗っています。
今日は、これを買った。
Pink before you leap
このネーミングセンスしびれますでしょ
Look じゃなくて Pink なのよ!!
Yes I will
って感じじゃないですか
(でもこういうの、英語母語話者からしてみれば、「オヤジギャグ」のような寒さがあったりするのだろうか??)
ちなみに日本で買うと一本2千円くらいするのですが、安いところもあって、私は今日のこれは吉祥寺のアウトレット化粧品屋みたいなところで1000円で買いました。 Good dealですね~
私は一度もネイルサロンって行ったことないんですが、ネイル界では、OPIとエッシーが二大巨頭だと思うのですが、私は、筆の塗りやすさと、ネーミングのよさで、OPI派です。なんか、日本的な言い方ですが、縁起がいい 感じがするんだもの~。
そういえば、これ、裏(品番、品名)を見ないで色とラメが気に入って買ったのですが、私は今日の夕方は引越しに関して、悩みに悩みながら吉祥寺を歩いていたんです。
そして手にして買ったのがこれだよ!!
見る前に飛べ・・・じゃなくて飛ぶ前にPinkってこれなんかのおつげ?マドモアゼル愛(ふるい?)?天使のメッセージ?
Anyway, あんまり悩むことなく爪でもぬってSATCみて笑って寝よう。
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