Aug 3, 2021

My song worksheets




私が何年もかけて空き時間に少しずつ作ってはレッスンで使っていた歌のワークシートを、ふと思いついて教材サイトで公開してみたら、秒でダウンロードされていくのでびっくり。嬉しい。
こちらのパソコンではちゃんと見えてるのにサイトにアップしたら体裁がズレてたりするパソコンあるあるにイライラしながら、なんとか見れる感じに持っていくまで何回もやり直した甲斐があったというものだ。
日本語つきのは需要がなさそうだけど…今後はオールイングリッシュで作ろう …

いや、まてよ、でも、Englishman in New Yorkのワークシート気に入ってるんだよな、何年も前から使ってて何回も手を入れた。
“〇〇とこれほどまでに繰り返しているのはなぜだと思いますか。”
とか、問いを投げかけてて、よっぽど子どもに考えさせたかったんだなと笑えた(私は越境/移民マターがほんと好き)。あふれる思い伝わったよ(本人だしな)

どの曲にもいろんな思い出があるが、何年か前にこの曲(Englishman in New York)をレッスン前に教室でかけていたら(ワークシート配る前)、入ってきたバンドマンの少年がキラキラの大きな目をさらに大きくして
“これ、誰ですか!?かっこいいですね!”
とその日ずっと放心していた。
“あなたは、前にオフコースが好きっていってたから、きっと気に入ってくれると思ったよ♪”
と、返したが謎返事

卒業前の年度最後のレッスンで、ファットボーイスリムのpraise youの歌詞をホワイトボードに書いてノートに写させてから、みんなで聴いたこともあった。(歌詞が短いし簡単だし、ノーマンクックの口を借りた私のメッセージがノートに残る)
(まあ、ほとんどの人がすぐ捨てちゃうんだろうけど)

No comments:

Post a Comment