いやー昨日の試合、すごかった!
わたしはそもそもピッチャーがビシッと抑える投手戦というか0行進(たこ焼きみたいやねby福本豊)が大好きで、胸を熱くしながら中継を聞いてたんだけど(ラジオで)、マジで2試合ぶんのボリューム。
第1試合は、金子千尋がノーヒット(なんと9回まで)でビシッと投げて、もちろん0点。
対する菅野は二桁近く打たれながらも運よく無失点。
そして金子千尋がノーノーで勝利(*実際はしていない、気の毒…!)
第2試合は、この2人が交代してから。
がんがん塁に出るけどホームを踏めないオリ、ちっとも塁にでないけど、あれ、いつからいた?的な選手がこつんと一発決めて、試合の流れは完全にオリなのに、結果勝つ巨人
(巨人、チームの初安打22時10分なんだよ…!)
いやぁー、金子千尋は残念だったけど(9回までノーヒットで勝てないなんてひどい)、山井の完全試合のように、近くノーノー達成されることでしょう
そして、野球のパターンとして、強いほうが勝つとは限らないこと
出塁して帰れない傾向をもつほう(今回はオリ)と、最初から出塁すらできてない傾向をもつほう(今回は巨人)を比べると意外と前者が結果的に不利であること
そして巨人のパターンとしては
こういう試合を決めるのはレギュラー陣やクリーンアップではないこと(寺内とか、今回なら亀井)
ふってわいたようなホームランであること
そして当方の予想するパターンとしては、
強い方が勝つとは限らないが、強い方が負けたら、次の日は強い方が割合短い時間で楽に勝つこと(死闘は2試合続かない)
オリックス強いようで、どん様が監督を退かれたときは悲しい思いをした我々(誰だよ)でしたが、この今の、一般人ぽい、もっと言うと民間企業の、OLたちに好かれる、ものわかりよくイケメンな上司って感じの監督にかわって、よかったのかもしれないですね。
それにしても実況のアナウンサーはすごい。相当集中力が必要で神経も使うと思うが通訳と違って交代なし。
解説のおじさまたちは試合が長くなると疲れてあまり喋らなくなったりして、余計喋らないとだし。
Hay Day、真面目に働いてたらレベルが上がって、猫ちゃん飼えるようになった。楽しーい。