☆最近買ったがそれどころじゃない本(休憩中 on my shelf)
遠目だと辛酸なめ子さんの本ぽいですが違います。中が一ページ一ページ全部手書きですごくカラフルでかわいい。6年生の日記という設定。
小学4年生レベルのクイズ集みたいなやつ。こういうの好きなんですよ。
ちょっとだしてみましょうか。
Q:Does the captain of a submarine look through a telescope or periscope?
Q:Which means "to wear away slowly" :erode or explode?
Q:Divide 70c(セント) by 5. How much do you get?
Q:Asia is the largest continent. What continent is second largest?
Q:"My best friend has the measles." What's the complete subject of this sentence?
こんな感じでところどころ、おっ と思うようなものがあります。
そういえば、このシリーズがずっと欲しくて、お金がなくて買えません。(欲しいものリストにいれっぱなし)
私ははっきりいってあまり勉強する子ではありませんでしたが、昔から教材が大好きで暇さえあれば参考書コーナーを眺めていました。最近そのことを思い出す出来事が立て続けにあり、「みつごの魂、百まで…」と思っていたところです。
海外の教育とか教科書にも(はっきりそう意識してなかった)反応し、「アメリカの子どもはどう英語を覚えるか」という本を本屋でみてどうしても欲しくて少ないおこづかいで買い、読んでもあまりわからなくて「なんでこの本がそんなにほしかったんだろう」「ほかの本にすればよかった」と思ったものです(内容がつまらなかったのではなく、発達段階に合わなかった(少し早かった)だけだと思います)。だけど、母語習得過程の本に手が伸びて、そのことをこうやってすごくよく覚えていることがなんか不思議に感じる。留学中も、むこうの学校って教科書レンタルじゃないですか。教科書を譲ってほしくて、中古で、これを買い取りたいって言ったような気がする。でもたぶんだめで、仕方ないから授業でやったところだけでもとひたすらコピーをとって保存していた。
かといって、教科書の中身を完璧に覚えたり、いつも読んだりしているわけじゃあないんだよねぇ。(それをしてたらもっとあたまよかっただろうし)
教材に対するマニア的な愛なんでしょうかね。これ。
今は、図書館もあるしアマゾンの中古マーケットもあるし、いつでも手に入る分それほど教材教材してないけど、その名残がたまにこうやってでてくるんだなぁと思う。
だってさ、これ、いつどこで必要なのよ。
私は日本人で30代なのよ。子どももいないし。
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