Jan 12, 2025

Tin

 


自分おみやげの缶。重かったわ…中のチョコレートはばらまきみやげにするがチョコレートもまた岩のように重いんよね…

行きはせいぜいもちもの9kg(スーツケース含)なのだけど、帰りは30kgになって帰ってくるんだから。でも近所で普通にかいものしたって、3-5kgくらいになる日もあるものだ。1週間買い物したらそりゃ30kgにはなる。 

バックパッカーなのかなっていうお嬢さんからマダムまで空港や宿でたくさん見る。良いなと思うけど、バンコクの後はインド経由して最後はドイツに行ってから帰る なんて聞くと、バンコクでもインドでもドイツでも買い物したくて仕方ない私は各地で船便手続きしながら(家に荷物送りながら)とかじゃないととても荷物が持ち歩けない。なんたって買い物が1番楽しい。現地の食べ物や薬、クリームや石鹸や本がほしい。石鹸とジャムは本当に重いので我慢するようになった。でもパッケージがかわいかったり、お店のトイレにあったハンドソープが日本にないいい香りだったりしたら、重さを気にしないでよければたくさん買ってお土産にするのにぃ〜と思う。

Jan 9, 2025

Unpacking

 



自分買い物。タコスとかファヒータの素は安いし間違いない。肉をあんまり触りたくないのと洗い物も大変だから避けてるのだが、たんぱく質をもっとちゃんととらないといけない気がしている昨今


あとイブプロフェンとアスピリンまとめ買い。海外は鎮痛剤がとっても安い。昔は1シート数十円とかだった。今は150円くらい。

昨日は亜古ちゃんが甘えて甘えて、トイレに行くのにちょっと離れるにも文句を言ってヒシッとくっついてきて、いじらしいやら申し訳ないやらで涙が出てしまった。ごめんね、生まれてからこんな長く1人で寝たことなかったよね。いつも他の猫や人がいたものね。

ゴシップ大好き班の私たちはここのところ源田問題でいそがしい。源田はサムライなので、普段野球まったく見ないカテゴリの友人たちにも大谷経由で知られているのだ。(私だってwbcがなければ知らなかった)

源田夫妻はsnsで長く個人情報晒されたり誹謗中傷されたりしていて、いよいよ耐えかねて夫婦が開示請求したら、なんとやってた人が同僚の選手の奥さんだったという、私たち的には前代未聞の衝撃ファイルでこの時も活発に活動したものだった。その時の夫婦の?源田の?声明が非の打ち所がない佳作で、”これほんとに自分で書いたの⁈” “高校はどこ?地頭よさそうすぎる、生い立ちは?” “これは将来の幹部候補間違いなし” とか盛り上がってたのだけど、それがほんの数年前のこと。なんか別人を見ているようだ。完璧な人などいない…けどこうなると本当にショーヘイがいかに非現実的なことか… 彼は側近に前代未聞の巨額を騙し取られているが、あの災いっていうかそういうことで、図らずも厄落としになったのかなぁ… あぁ忙しい

Jan 8, 2025

Day9-Tokyo

 宿の向かいにあった、パラダイスシティというところで空港に行くまでの時間、ランチしようと思ったが、空港ネイバーフッドらしく洗練(?)されたお店ばかりで食べたいものがなく

なんかかわいいカフェで時間つぶし。



コームハニーの乗ったクロワッサン生地のドーナツ






Jan 7, 2025

Day8-Korea

キャットシッターさんに少し慣れてきた様子のお留守番亜古ちゃん
イカ耳すると赤ちゃんみたいな顔に

 

 

すごい!これ今年、つい数日前のことだって。30年経ってもまだみんなこれ好きなんだね、何を隠そうこの私もだよ〜

今でもどこにいても滝を見たら必ず頭の中で流れますこれが。ドーンゴーチェーイシンウォタフォー

年齢なりの控えめなダンスをギラッギラに補完してあってこれはこれでなんてカッコいいんだろう!このアイデア最高、プロデューサー天才。アメリカってやっぱりギラギラしてこそだよね。気取ってなくて良い、いいなぁ

(気取ってる国も好きですけどね)

帰りはティーウェイ。少しでも安くするために韓国経由、それでもホリデーシーズンじゃなかったら余裕で羽田からのシドニー直行に乗れておつりがくる値段。行きはジェットスターでブリスベン乗り換えだった。大変だったがブリスベンはオーストラリアなんだから直通みたいなものだろうと自分に言い聞かせた。

今日はインチョン空港側のホテルで一晩寝て、朝、元気だったら市内までブランチしにいこうかなと思っていたが、こんなゆっくりペースな旅でもそれなりに疲れてるので、ホテル周りの散策にとどめておくことに。

明日から仕事だし

Stop -ing

貧乏ゆすりをやめなさい。とか、ペンをカチカチするのをやめなさい。とか、私にはちょっと思いつかない例文だ。面白い韓国の教育テレビ

なんかめっちゃ寒いと思ったらソウル、マイナス6度
朝、セブンにコーヒーを買いに行き、通りかかったサンドイッチ屋さんでテイクアウト


最後シドニーの空港で出会ってしまったかわいすぎる缶。
中身はどうってことのない個包装にもなっていないショートブレッドとキャラメルファッジだった。
この旅で自分のために買った缶、計4個。それでもその倍くらいあきらめた。
今年は増え続ける缶をどうにか活用する暮らしをしたい。缶との暮らしをたのしみたい。




今回、休みも長いし、日本にいても私は正月にすることがないし(電車で2時間の実家に帰ったところで1日半が限界だと思う)、猫はまだ若く健康だし、どこかへ行かなければ…と思って夏休み明けから考えてたが、用事がなくて行き先がまあ決まらない。どこでもいいからこそ全然決まらない。
なので、吉方位のアプリをみて、吉方位に旅行してみようと思って調べたら、なんと候補がオーストラリアとハワイだけ。正月のハワイなんていろいろ高そうで庶民の私には無理と思ってシドニーにしたけど、シドニーもわいはも、フライト、宿、物価において、そんなに変わらなかった。




Jan 6, 2025

Day7-Beach & watermelon cake

 世界中の人が知っていることだがオーストラリアは紫外線がエグい。

夏は常にiPhoneの天気のところを見て行動しているが、”極端に強い” ってこれまで見たことあったかな。太陽の下に遮るものがなにもない真夏のファームの試合でも極端ではなかったような。それでも私は皮膚が痛くて大変。

なので、朝、弱いから中程度の時にビーチへ。昼には宿に帰って昼寝。


海が本当に綺麗すぎてカレンダーみたいだった。

どうして海外の皆さんはみんな日差しに丸腰なんだ、せいぜいサングラスしかしてない。皮膚が強いのか、うらやましいなぁ…

ヘリオケア飲んでおくんだったぁ

ペットショップ(ペット商品ショップ)の前で、ねこちゃんの里親探しをしていた


大きな傷跡のある子や、おめめがない子など。つらかったね、みんな幸せになるんよ



そして、楽しみにしてたこのお店のスイカストロベリー薔薇ケーキ🖤

とても人気らしい


人生でケーキベスト3に入るおいしさだった、そんないくつも食べれないから毎日通えばよかった…


スイカがさくさくしてて全然水っぽくもないし、全部のパーツがおいしくて見た目も可愛いしすばらしい

Jan 5, 2025

Day6-Rozelle market

毎週土曜日に公立小学校で開かれるコレクターズマーケット。土曜日はあちこちでマーケットがあって、他にも行きたいところがあったが、ここが1番好みかなと思ってここにした。

お皿、カップ&ソーサー、布

刺繍のトップスはZara、2ドルだったリラコ的なやつ、よくタグみたらアンソロポロジーじゃないか。わぁい

Zaraといえば、スーパーで乙女チックなおじさまが、そのドレスいいわね!どこの?と話しかけてくれました。ZARAでかいました、クアラルンプールの。でもなんか怖いから、英語わからない感じで、ああ?ありがとう〜?と言って逃げた。




デパートで買ったショーツがめっちゃ高い。これでも20%オフだった。柄が刺繍になってるし、干支の蛇も入っててほんとにかわいい〜


今日のベストバイ、皿!
実は、昨日か一昨日、ビンテージショップで買った1970年代のかわいい皿を、どこかに置いてきてしまったのだ。タコベルか、ホテルか…でも、電車乗り継いでまで探しにいくのも手間だし、あきらめた。せめて写真撮っておけばよかった〜。
悲しかったが、埋め合わせは果たした。ザルみたいに穴が空いている皿。なんなの?絵の通り、洗った果物とか入れるのかなぁ


インスピレーションカード的なもの


とにかくなにからなにまでタッチ決済のクレジットカードかApple Payで事足りるため、10000円くらい空港で両替したけど全然減らなかったのが、このマーケットで少し減らすことができた。この日まで使った現金は、観光地の小さなベーカリーでミートパイを買った6ドル、マジでこれだけだった。




クリスマスの布とカードを買ったお店でお釣りが1ドル足りないのと言われ、じゃあもう1ドル分買うわね!と言って選んでたらコースターやらナプキンをこれもどう?これは?持って帰りたくないから全部どうぞ!洗ったら全然使えるから!とすすめてくれてほぼもらった感のある布たち。

このカップ&ソーサーは使うには小さいし印刷も掠れがあるので迷ったが、絶対かなりの年代物だし、なにしろ絵が変わってる… なぜこのシーン?雨と強風で傘が裏返ったところをわざわざ?ということで記念に購入。





Jan 4, 2025

Day5-Reading & Fish market




 今日は朝の散歩がてら宿からすぐのところにある魔女の館的な超楽しいお店に行ってみた。(上の写真はGoogleマップから。猫のミッドナイトビーナスちゃんには会えなかった) その場で予約が取れたのでリーディングもしてもらった。タロットカードだったんだけど、まあそうだよねこの年にもなれば…っていう感じのリーディングだったけど、あとになってじわじわと、なぜそれを?みたいな、なんか、万人にあてはまりそうでいて、そうではないことだらけだった。怒ってばかりだから肝臓が疲れるとか(私の地味な風貌と喋り方から、初対面で私が怒りっぽい人とは誰も思わない、あとお酒飲まないのに肝臓の数値が悪い)、休みにはもっと田舎に行け、考え事をするなとか、たしかに… あと自分ではわからないのだが、あまり社交的になろうとしてないからもっとソーシャライズしなさい、あなたと交流したい人は案外多いんですよ。そうなんだ!嬉しい。交流するする。

それから先日、数年ぶりに預言カフェに行った時と同じことが出てきた。(預言カフェは本当に面白スポット。10年で3回行ったが、本当はもっとことあるごとに行きたい。赤坂と高田馬場にある。)今年キャリアが新しくなると。えぇ私ここ10年以上、勉強期間含めたら20年くらい必死でやってきたことなんですけどぉ と先日も思ったが、よき変化らしい。明日もしれない不安定雇用の身、私ごとき、どうなるもこうなるもないが、たまたま最近、へーこういう仕事もあるんだ というところに上司の計らいで見学しにいったところだった。私がバカなりに努力するようになった原点はこれだったなぁ、英語が好きだけど、私もともとは移民やりたい人だったっけ と思い出した。まあやりたいことなんてどうでもいいんだけど。楽しくて、猫と私が不自由なく暮らしていけるぶんもらえれば。

お店はクリスタルとかお香とかたくさんの種類のタロットカードがあってときめいた。お店の人は、日本人か?日本人は世界一信用できる。と言ってくれて、人によるけど私自身は信用に値する人間ですねと答えたんだけど、グーグルの口コミに、スタッフが人種差別的だと書いてあって、あっ…となった (だいたいは良いクチコミばかり)

購入品♡ 魔法のキャンドル(キャンドルに火をつけて願い事を口に出して言うらしい。私はやらないと思う)と魔法のオイル(蛇のイラストが今年っぽい♡)とお香立てふたつ

東京にいるシドニー出身者に逐一旅の報告をしているが

”1人の人間が2つもお香立てを必要とすることなんてある?” と送ったところ “バックアップ用に2つ必要に決まってる”


午後はフィッシュマーケットへ。十何年ぶり

他に映えるボックスセットみたいなのがたくさんあったんだけど、どうしてもロブスターが丸ごと食べたかったので単品でこれ。あとはみんな食べてておいしそうだったケバブ串。ローストチキンもそうだけどどうも丸ごとのものにロマンを感じる。

帰りにも、巨大なエビを1キロ近く買って、宿で焼いて夜ご飯にした。デカい海老の背わたってすごいのね。色も大きさも。はじめて調理した。おいしかった。前来た時もフィッシュマーケットでたくさんエビ買って宿で焼いた。当時と違って円安とシドニーの物価高のえげつなさでお得感は減ってしまったけど、楽しいのでよし。


疲れていったん宿に戻って、日焼け止めとかで身体中ドロドロになってるからさっとシャワーしてさっぱりして、ゆっくりコーヒー飲んでもまだ明るいので、20時過ぎに港を散歩できる。ありがたい。すごい人出。


キャットシッターさんに慣れてきた亜古ちゃん。遊びたい欲には勝てない。
アスランちゃんも亜古ちゃんくらいの年齢の時、おもちゃで遊ぶ時おくちが開いてておもしろかわいかった。