May 18, 2024

Walkin

 


これまで、記憶を上書きしたくないからと映像で追体験するのをためらってきたけど、なんというつまらないこだわりだったことか。バカな私…

人生は短いんだ、限られた時間のさらに限られた音楽のじかんは絶対に良い音源と映像だけにつかうべきだ!と正月のランカウイ島で悟った。

あと、社会生活を営むにおいて、うまく言えないけど、ヤバいフェーズに入った時期のライブ音源なんか聴いてたら(上に引用したような)、アドレナリンが下がって仕事なんかどうでもよくなる感じがするからONのときには避けがちであった。でもそれも違うと思って毎日、長い徒歩通勤を、好きなだけ好きな曲を聴きながら歩いている。楽しい。別に仕事も年の功で普通にやってますし、いいんだ、もう。

ノブちゃん(区長) 、ねえこれ聴いて〜。区の誇りよね。

欣ちゃんは、名曲の数々を埋もれさせるわけにいかない、鳴らし続けなくてはいけないという義務感?使命感?で今もフェスとかに出ているんだそうだ。すごい賛同する。(行きはしないけど…陰ながら支持します)

ノブちゃんが小田急線の下北沢のメロディをいかれたbabyにしてくれないかな…(ノブ氏関係ないか) だって赤羽のさぁ略

そういえば、今めちゃくちゃ下がっているから、永遠の憧れ、小田急の株いっぱい買った。握力の無さは赤ちゃんにも負ける私だが9月までもちこたえれば、夢の株主優待である。井の頭線の株も欲しいけど井の頭線は上場していない。京王線というくくりになっちゃう、あたりまえか。


May 12, 2024

0512 GxYS

 


今シーズンはガッツも原さんもいないし、日々に追われてまったくチェキしていなかったら、門脇が5番を付けてる! 大賛成! 何年越しに満足の背番号人事である。センスのある若い内野手につけて欲しかった。うんうん

試合は負けたけど面白かったです。不思議な運びで、表裏で両チームが非常に似たことするの。表でソロホームラン打ったら裏でホームラン、ダブルプレーとか、フォアボールとか表裏でセットになってなくても、たとえば両先発がすごい良いわけでもないけど、ずっと安定して最終的に100球くらいを似た球数で進んでいくみたいな。両チームにイケイケのスターが1人もいなくて、クリンアップ両軍みんな2割台みたいな。

高津の申告敬遠はバッチリはまって、あべのはダメだったとき、あぁきょうはダメだなって感じでした。

みんなの山田がいなくて残念だった。早く治ってください(どこが悪いのか存じませぬが

May 11, 2024

Tea pot

骨董み強めの渋いリサイクルショップで見つけてしまった



実用性の低い食器はなるべく買わないようにしているのだがふたの上でピクニックしてるクマちゃんたちがあんまりかわいくて…


どのくらい実用性がないかというと、手元にあった近藤健介と比べてみましょう


小さすぎる…


駒沢のとある三叉路にあるタバコ屋さんの窓にはいつもステートメントが貼ってある。今回のステートメントは

この世には オオタニもいて オレもいる

だった。

ここ通ってステートメントが目に入るたびに、”これ、瀧も見てるかな” (近所だから)  と思う。今はもう近所じゃないかな…


May 10, 2024

Lunch



 




麻辣刀削麺が好きで、週イチで通ってたけど、乗り換えの駅が変わったので行けなくなってしまった。家でも作れないかと思ったけど、材料を揃えるのが結構大変そうで、お店で食べたほうが結局よさそうだ。



亜古ちゃんのにぎにぎ


May 5, 2024

A letter from canata

 


“あぁ、アイツも来てたらなぁって”

ほんとに名曲だらけ時代だったことよのう

シンコちゃん、ありがと〜


May 3, 2024

Cat mum and mum cat



私はこの時を待っていた…
亜古ちゃんの生みの親に会う日を…

亜古ちゃんが生まれたのは、私がアスランちゃんを保護して最初に暮らしたアパートの隣町とは聞いていたが、その町も隣町も100丁目くらいまである巨大な町なので、まさかここまで近いとは…と驚きだった。アスランちゃんのとき、ここ(今のアパート)は、大通りが近すぎて車が危ないから、この家に来なくて良いからね、庭とか玄関とかに来ないでね、とよくよく言い聞かせていたのだが、亜古ちゃんママが地域猫として暮らす公園は、よくまあ都会にこんなところがと思うような、いやでも車は通るけど、うちから5キロ圏内ならばベストに近い場所だろう。(ペットロスのYouTubeで沖縄のユタの方が、ペットは5キロ圏内に生まれ変わると言ってた)

シェルターのお手伝いも2ヶ月経ち、そろそろ、亜古ママの住む公園を聞いても怪しまれないくらいの信用は得ただろう(マナーを守らない餌やりさんをめぐるトラブルとかよくあるみたいなので、ある程度信用されてから聞こうと思っていた)、と、思い切って聞いてみたところ、じゃあ明日、一緒に行きましょう!と言っていただいて、餌やりタイム(昼間気配を消している猫たちが出てくる時間)に連れて行ってもらった。

驚いたことに、亜古ママは聞いていたのとは違って長毛ではなかったが、目鼻立ちがそっくりのサビ猫さんだった。本当に亜古ちゃんを産んでくれてありがとうね〜!
彼女は亜古ちゃんたちを産んだあと、手術した。警戒心が強くて(サビだから賢いんだろう…)、なかなか捕まえることができず、その地域の、最後の1匹だったそうだ。(そしてその地域の猫は全員手術完了) ギリギリで亜古ちゃんに出会えたわけだ。

餌やりの時間は関係者が行き交い、餌やりの人数人、猫関係の苦情がこないように公園のゴミ拾いなどしてkeep cleanにする人などがいて、ごあいさつしては、
この人が〇〇ちゃんの子どもの里親さんで、お母さんを見にきたんですよ〜
〇〇ちゃんならどこどこらへんにいましたよ〜!
(写真を見てもらい)あら大きくなりましたね〜!
なんていう、なんだか遠い親戚のような、ママ友のような、不思議な交流。

いやー会えて嬉しかった。アスランちゃんの時によく、別に心から知りたかったわけでもないけど、
アスランちゃんのおかあさんはどんなおかあさん?♡
アスランちゃんのおかあさんならどんなにかわいかっただろうね♡ 
とかよく話しかけていたのだ。

いやでもほんとに、10年近くしつこく言い続けたとはいえ(闘病が長かったため、ほぼ10年のあいだいつもお別れを覚悟した状態で、いろいろ次の約束というかお願いをしていた)、私が言ったことほとんど全部きいてくれたとしか思えず、驚くことばかり。
生まれてくる場所もそうだし、
亜古ちゃんをみんなかわいいかわいいと言ってくれるがそのたびに、
“いや、そんなかわいくないですよぉ、私は家族だからかわいいけど”
とか言っていて、本当にそう思っているのだが、それも、アスランちゃんによく、
“アスランちゃんはどうしてそんなにかわいいの?こんなかわいくなくてもいいから、この半分のかわいさでも充分かわいいから、そのかわり元気で長生きしてくれる?”
とか言っていた。バカバカしくも本気の、いつものおしゃべりタイムで。
亜古ちゃんは猫としては結構かわいい方だと思うし、人々もみんな、”(猫としては)かわいいですね〜♡” と言ってくれているんだろう。アスランちゃんはなんか、”これ私以外の人にも見えているのかな…” といつまでたっても不思議になるくらい、架空感、ファンタジー感のある、次元の違うかわいさレベルだった。数値化すると亜古ちゃんはアスランちゃんの半分くらいのかわいさだ。
で、自分で言った通り、私には充分かわいい。

三毛猫で生まれてきたのも、私があまりにも、何色でもいいからと言い続けたので、生まれる時困ってしまって、いろんな色をくっつけてきたんだ、と、暮らし初めて少し経った時、ハッと思い当たった。

健康で長生きして…というのは、みんなが思うことで、健康でいてくれるために飼い主としてもちろん努めるけれど、寿命や病気は、ちょっともうそれは神様の領域だから、運命のことはどうしようもないのかなと思う。早くになくなってしまう子もいるし20歳こえる子もいるし。

はぁ長くなった。
亜古ママさんありがとね〜
いつかまた差し入れにいくよ〜

ぺろりん





May 1, 2024

Crossword puzzles



 

親に荷物を送る時についでに入れるのに、本屋さんで見繕ってテキトーに買った中のひとつ、クロスワードパズルの雑誌を、パラパラめくってたらハマった。毎日一個ずつ解いている。

昔からあるこの手の雑誌、どこの空港にも山ほどあるから世界的に普遍の人気。こんなのいったい何が楽しいんだろうと不思議に思っていたが楽しさがよくわかった。集中して解いた後は脳がすっきりしている。

ハナマサにあったビーツのディップ。不味くはないがパンチのない味。色がかわいい。