きょうは、私にとって最も重要な歴史上の人物の命日です。
一日フィッシュTで過ごしました。引越しの手伝いにきてくれてる院生ちゃんにもフィッシュTを一枚もらってもらい、きょうは着てくれてました。
さて今年は昔のブログから、関連エントリーを拾ってきました。
----
2009.05.09(Sat)
歌
『8月の現状』という、ライブ音源をいろいろいじったライブ盤ともいえないライブ盤があって、私はあれはあれで素晴らしい(Just Thingが元祖を超えていると思う、Bikke付のナイトクルージング、密かに最高傑作だと思っているライブバージョンの静かな朝・・・)、あれは「なきゃいけない(この世に)」作品だと思うんだけど、当時、ライブの凄さを知る人にしてみたら、「あんなに凄いのに、そのまま出せばいいのに(何であんないじるの)」と思った人もいたに違いない。
佐藤君は8現を出すときに、「ライブ盤、出したいんだけど、(録ったのを聴くと、自分の)歌が下手で・・・」 と言っていて(結果的に、素のままのライブ盤を出さなかった理由のひとつとして) 、その頃東京のライブはほぼ必ず行っていて佐藤君がどんなに歌がうまいか知っていた私は、あれで下手なのか!?ぜんぜん下手じゃないのに!と驚いた。
しかしここのところ実家でよくスペシャを見ていたらわかった。
(キヨシローの)ライブバージョンのビデオもよく流れていたのだが、ああ、そうか、これが理想なら、これと比べたら自分は下手だと思うだろうなぁ~!と。(笑)
あんな動きながら、しかも進行はそうでもないにせよ歌うには難しい歌を、録音したCDみたいに聞こえるライブの歌。
----
2008.03.15(Sat)
いい天気
今日はこのTシャツ下ろそう
ミュージック!
カモンロッカーズ!
----
2007.10.07(Sun)
宇宙、日本、世田谷
部屋にいたら、ベイビーブルーのギターがどこからかするので、私のかばんの中でipodが鳴りっぱなしになってるんだろう(で、ヘッドフォンから音がもれてるんだろう)と思ってかばんをみても、電源は入っていなくて、え~??とおもってベランダに出たりしてたら
外から聞こえる!!(о゚д゚о)
空中キャンプ 聞くには いい気候ですよね 今日
うふふ
窓は開けておくんだよ~
いい声きこえそうさ
このまえ馬事公苑を散歩してたら、フィッシュT来た若い兄ちゃんも見たなあ(ライブハウスとレコード屋以外ではじめてみた)
空中キャンプ
フィッシュマンズ (1996/02/01)
ポリドール
----
2007.08.25(Sat)
大きな風迎えに来る
今日、まさに、さっき、ガリガリ君を食べながら道を歩きながら感謝(驚)を聞きながら、
HAKASEのキーボード聴きたい(涙)
I miss you (涙)
って思ってたんだ!!
HAKASEもマリマリちゃんみたいにブログやればいいのに・・・(やってたらすみません)
HAKASEの「天才の神経質」感 丸出しなかんじのブログ
って!(で、こういうことを書きそう とかないようまで妄想してた)
今マリマリちゃんのブログ見たら(以下引用 from her blog)
そして久しぶりにみなさんにNEWSがお届けできることを
嬉しく思います。
来年公開の映画
『人のセックスを笑うな』
音楽:HAKASE-SUN
エンディングテーマ:MariMari with HAKASE-SUN「MY LIFE」
www.hitoseku.com
『人のセックスを笑うな』ではfishmansの「MY LIFE」をカバーしています。
まだofficial pageもupしたばかりのようなので
追ってディティールやエピソードはblogでも
お伝えしていこうと思っています。
お楽しみにね!
------(引用おわり)
HAKASEのリミックスってことは英語の(「外国人の」)コーラスと水の音が入るに1000ナイヤビンギ
ORANGE
フィッシュマンズ (1998/04/17)
ポニーキャニオン
なんか今となってはださいジャケなんですけど、中身はださくありませんので、ぜひ聴いてください。
ではよろしくお願いします。
で、「へ~!!」「聴かず嫌いだった!!」とおもったら間髪いれず
MELODY というシングルをおきき願いたい。
MELODY
フィッシュマンズ (1998/03/18)
ポニーキャニオン
このジャケもちょっと恥ずかしいんですけど・・・、はずかしいですよね・・・ いや、しかしだ 中身がよければいいじゃないか!SDカードに入れたあとはどっか行っちゃったりするしね、殻の部分は!「静かな朝」というなんともいえない不思議で暗い、のわりに思い切りがよく大胆な、フィッシュマンズムード全開な曲が収録されているんですが、この一曲にフィッシュマンズの世界が凝縮されています
なんかこれ(静かな朝)が代表曲なような気がしている昨今です
で、その「静かな朝」のライブバージョンが、「8月の現状」という、ライブ盤に入っていて、これもまた凄いです。。。
大人になった今こそ生で聴きたかったなあ~。圧巻だった ということと 照明が赤かった ということくらいしか覚えてない・・・!(涙)
----
2007.01.08(Mon)
こだまさーん!泣
なんか検索してたらひっかかった。
■ こだま和文(DUB STATION)
“Special Night”
ベストな曲は、その日その時変わったりします。今、〈この曲もいい曲だな〉と思ったのです
数日前久方ぶりに、ずっとフィッシュマンズを支えていたスタッフの1人、植田亜希子さんに会った。彼女がその日着ていたスカイブルーのウィンドブレーカーを見て、「そのヤッケ、佐藤君っぽいなあ」と言ったら、「そうなんです! もらったんです」と言う。何年経っても佐藤伸治の匂いとセンスを嗅ぎとることができるのだなと思った。
bounce フィッシュマンズを知るための10枚 (LINK)より
ベストな曲はその日そのときで違うというのわかるー。
私、今、ぐるっと一周したかんじで「すばらしくてNICE CHOICE」と、フィッシュマンズというよりZAKの作品だけど「ウォーキング・イン・ザ・リズム」のリミックスシングルがいい。去年の前半はやけに「1234」とかネオヤンあたりを聞いてた。
----
2007.04.10(Tue)
DJの皆さーーーーん!!!!!
DJ各位
【重要通知】フィッシュマンズアナログボックスセット発売
★★アナログBOX 「Fishmans Rock Festival」・DVD「フィッシュマンズ in SPACE
SHOWER TV」6/27同時発売決定!
★アナログ14枚組「Fishmans Rock Festival」
2007.6.27(水)発売
¥26,000 (¥24,762) UPJH-9311/24
●フィッシュマンズ・ポリドールイヤーのアナログがBOXセットになって遂にリリー
ス!なんと!「LONG SEASON」「SEASON」「男達の別れ」「WALKING IN THE RHYTHM」
が初のアナログ化に!計14枚組の超大作で超重量のBOX!
[収録内容]
■「空中キャンプ」<2枚組>*オリジナルアナログとは仕様が異なります。(黒vinyl)
□「LONG SEASON」
■「宇宙 日本 世田谷」<2枚組>
■「8月の現状」<2枚組>
□「98.12.28 男達の別れ」<4枚組>
□「SEASON」*SEASON / I DUB FISH
□「WALKING IN THE RHYTHM」
■「ゆらめき IN THE AIR」
*□は初のアナログ化
■INFORMATION_ りぼんインフォメーション
□mail_ fishmans@ribb-on.com
□web_ http://www.ribb-on.com/fishmans/
------------------
と、いうわけで、あとはすぺしゃの番組がDVDになるみたいですが、ほんとビートルズみたいですねえ~
私にとっては、(スペシャのトライアスロンとか全部見たし)いまいちツボがずれてるんですけど、話題になるのは良いことなので、後のリリースにも繋がるしね、って私が欲しいのは「ZAKが仕上げをした」ライブ盤全部なんですけど… ボックスで… だってライブバージョン本当にいちいちこまごまとよく変える人だったですから もったいない ていうか本音はただもういちど聞きたい
あと野音でジャングルのセットをしたときの映像がないなら写真でいいからひとめもういちど見たい
----
2007.09.29(Sat)
10年後
98年の暮れにこんなことがあった
佐藤伸治「10年後には何人残ってるのかねえ」
そして数ヵ月後
ファン(心の声)「とかいって自分が一番先に逝きやがって~!!(男泣き)」
というやりとり(?)があったのだが、あの発言が、本当に重いものとして、今、再び思い出される。
哀れなフィッシュマンズファンは悲しい気分で電話をかけあい
(悲しい 気分だから 電話 かけたのさ…)メールをしあい
なんとか金曜日を乗りきった。
Oneと、Twoと、Walking in the rhythmと、Long seasonをずっと聴いています。
そして
闘魂(野音)の前座でソロアルバムから「ガティーラガータ」とかをやったときのこととか(帰り、その足で即アルバム(ONE)を買って帰った)
FISHMANSのライブではいつも佐藤くんがニヤニヤ笑いでHONZIに笑顔を振りまいているんだけど、完全シカトで目もあわせず、クールに踊りまくってキーボードアコーディオンバイオリンと大忙だったじつに微笑ましい光景、(私もHONZIがマジックラブ短冊シングルのジャケで来たコックさんの衣装で来たときのことよく覚えてる!!ほんと最高だよ、あとデフォルトが、80年代のいけいけギャルみたいな逆立った金髪だった、あと、カラータイツ)
そういうのを、ひとつひとつ宝物のように思い出しながら。
これからもずっと胸にしまっていきます。
Twoに「いい言葉ちょうだい」のカバーが入っているのですが、
またいつか
会えるよねえ
元気で
おやすみ Bye Bye Bye
はHONZIは佐藤君に向けてるんだと思いますが、これも先ほどの発言と同様、なんだか本当にやりきれない!!!こんなに早く、その人へこの歌を歌い継ぐときがきてしまうとは。
HONZIには、MarimariともUAとも違う「メンバー感」「対等感」があったなあ…。(現にダーツさんとHONZIは晩年のフィッシュマンズのほとんどメンバーのようなものです、特に私はHAKASE時代を体験してないので、余計そう感じる)佐藤君も信頼を寄せていた、と思うし、フィッシュマンズのファンはうるさ型が多いですけど(私含め)HONZIのことはみんな好きだった(ほんとに)
あ、OneもTwoもいいですが、Twoの「みんな夢の中」のカバーはなんかせつなすぎて聞く気になれず飛ばしてしまう。今きけねーよ!
そういえば、レビューのとき物販にHONZIのカセットテープが2本売っててもちろん買ったけど、カセット聞くハードウェアがないので、実家に置きっぱなしだ。こんどなんとかしてみよ。
----
2006.03.23(Thu)
【Fishmans】NEW RELEASE
1996.09.26!(願いが叶う)短冊ジャケ、(すぐどっかいっちゃう)8cmCD仕様で発売され、かる~く無視をくらった、幻の名曲「SEASON」が、 フィッシュマンズの現状を記録した『THE LONG SEASON REVUE』の主題歌として(半笑いで)帰ってキターーーーーーー!!!!!
あと、DVDも付いてて、やるときゃやる、男、川村ケンスケ監督による「SEASON」のPVが見れる!しかも音付きで!!!!!
(※この文章は筆者じゃないっす。ムーグだよな、なんだこのテンション??)
【CD収録内容】
01) SEASON
02) I DUB FISH
03) LONG SEASON (LIVE @渋谷CLUB QUATTORO '97.7.4)
Remixed by mooog yamamoto
[about CD]
★c/w 「I DUB FISH」
★ボーナス・トラック
「LONG SEASON (LIVE@渋谷CLUB QUATTORO '97.7.4)
Remixed by mooog yamamoto」
「LONG SEASON 」の初ライブ音源を、山本ムーグが(真顔で)ライブ・ミックス。
踊れるよ (.....多分)。
【DVD収録内容】
「SEASON」 PV
特典映像
「SEASONAL Reporte」Edited by : move yamamoto
[about DVD]
★特典映像
「SEASONAL Reporte」「SEASON」「Weather Report」のアウトテ イクを、
謎の映像作家、ムーヴ山本氏が(やさしいきもちで)編集。
泣けるよ (.....絶対!)。
Fishmans (LINK) より
---こっから日記---
ああ、やられた・・・!!
超楽しみにしてた三曲目(97.7.4渋谷クアトロのLONGSEASONLiveVer.※1)!!が「ムーグの」「リミックス」だってことすっかり忘れてた・・・
ムーグがこういうリミックスするのはもちろん先刻承知だし、こういう、コーネリアスとかムーグさんとかの音の扱い方、遊び方っていうか、ぜんぜん嫌いじゃないんだけど・・・
でも「フィッシュマンズ」の「ロングシーズン」の「未発表」の「ライブバージョン」をあんなに あんなに あんなにもうめちゃめちゃいじり倒すことないじゃないのよぉぉぉ~!! やまもとぉ~!!
しかも10分って短いよぉ~!!
もう元のバージョンが出たあと とかならまだしもさぁ~・・・。
元ネタ持ってないのに、あんなリミックスつらいよー!
あ~い~つ~め~・・・(泣きそう)(ホントに泣きそう)(こんな大人ですみません)
お墓においてあったメッセージ帳に、「欣ちゃん、98ねんごろのライブ音源 全部 だしてください。」って書いてる人がいたけど、ほんとにね!!欣ちゃんたのむよ・・・
そして!金輪際!フィッシュマンズのライブ音源は!!ZAKしか!!触っちゃだめ!!ってことに!!して!!いただきたい!!うわーん。
しかし、このリリースは基本的にそのムーグのリミックスはおまけあつかいであり(私が勝手に超期待してただけだ・・・)、『SEASON』と『I dub fish』が12cm盤で一枚で聴けるようになったのは、めでたいな。
オリジナルは短冊8cmシングルだったし、『Aloha』にはシーズンしか入ってないし、『空中/宇宙』ではDisc1と2に分かれちゃってたからね。
私大好きなんだ、このシングル。とくにI-D-Fが。ベースがかっこよくって(腹にくるぜ!!)。
ってなんか おまえは女レコスケ君か! って感じですね。フィッシュマンズのことならいつまででもしゃべってられるよ。 こんな大人で本当に申し訳な・・・ry
しかも、値段が。フィッシュマンズのリリースが良心的なのは今にはじまったことじゃないけど、DVDついて1260円て。
※1 このときのロングシーズンて、イベント用のアレンジで(多分?)、激しくてかっこいいの!
オリジナルより激しくて、まだ、「男たち~」のバージョンほど完成してない、中間の良さがあるの。
ああ~
元のバージョンがちゃんと聴きたい・・・
聴きたい・・・
聴きたい・・・!!
欣ちゃーん。
欣ちゃーんちゃーんちゃーんちゃーん・・・(ディレイ)
よく街で「JJbis」からそのまま飛び出してきたような女(モテ系)(名古屋巻き)(全身ピンク&白&レース)(バックはサマンサ)を見かけると、
あと@コスメで「姫系」の人の書きこみとかを見ると、
「こいつらモテたすぎて気が狂ったのか」
と思うけど、私だって狂ってるよな。(しかも方向がオタク)
あ、そっか、ムーグも(フィッシュマンズが)すきすぎて機が触れたのか。
----
----
2006.05.15(Mon)
FISHMANSがフジに・・・
いや、うーん 正直もうどうなのかねえ・・・
っていうかもう古参は黙ってろって感じなんですかね
旧いファンを喜ばせるつもりなどないって感じがするんですけど、考えすぎでしょうか(先日のムーグのリミックスといい・・・)
(まあ、古参つっても私は、実際は、リアルタイムで見たのは最後の2年間くらいの、遅れてきたファンでしたが)
目線は若い、新しいファン層拡大へ、みたいな?
確かに旧いファンからはそんなに金とれませんからね
もう ぜんぶ もってるし
あーあ
これが歴史ってやつ?
よい作品が後世に残るときの、世を超えていくときのちょっとした摩擦かぁ・・・
仕方ないかな
こういうことをきっかけに「空中キャンプ」が「いかれたBaby」が「Daydream」が「ロングシーズン」が20年後も30年後も残っていくんだと考えて我慢しよう
青春時代に大好きだった音楽が、年取ってもなお、売れ続けてるっていいじゃーん
すてきじゃーん
***(妄想スタート!)***
ある日、母親の寝室でこっそりDJバッグをあさる、ゆり(16歳)。
ゆり「おかーさん、フィッシュマンズとか聴いてたの~?!」
私「そうよぉ。ウフッ」
ゆり「『空中キャンプ』が初回盤だぁ~!」
私「そうよぉ。『男達の別れ』も観にいってたのよぉ」
ゆり「おかーさん!テラカコヨス!!」
***(!妄想終わり)***
まあ 妄想に逃げてみても、アレであることにはかわりありませんな
竹中も実は正直死ぬほど気持ち悪い
死人に口なしっていうか・・・
ヤフオクとかでヘンな煽り文句とともに(「今よみがえる・・・」「伝説の・・・」「奇跡の・・・」「時を超えて・・・」みたいな)尾崎の遺品がチャリティーオークションされてたりするけど、このままいくといずれ・・・?まさかそんなことには・・・なら・・・なりませんように~!(「尾崎商法」というらしい)
----
2006.03.17(Fri)
遊びに 来たのさ~
HEY サトちゃーん!! きたよーー!!
「調子はどうだい?」
(↑ これ来た人全員言うだろうね・・・笑)
お墓に足をかけた、いなご(!)発見・・・
見えるかな
これっていなごだよね
バッタ?
私はお花とたばこをおそなえして、一本 失敬、一服。(2年ぶりのたばこ!)
なんかすごく落ち着くお墓で、座り込んでいつまでもだらだらしちゃった。
佐藤くんのご両親が、お墓のわきに、お道具箱を置いていて、その中に、佐藤くんの子供のころからのアルバムのカラーコピーのファイルとか、メッセージ帳とか、おせんこうとかを入れておいてくれているので、それを読んだりとかして。
生きてるときは、佐藤くん、怖くって、恐れ多くて、直視できない私でしたけど。なんだかね。
そして、私のことだからまたしめっぽいこと考えたりするんだろうなと行く前は少し思ってたけど、ぜんぜんそんなことはなく、気づいたら超笑顔で走り寄ってました。墓に。
みんな知ってる話かもしれないけど、お墓には『ひこうき』の歌詞が彫ってあります。
「今度もここでずっと会える」
-----
2006.03.17(Fri)
水平線の向こうから
昔と同じ音がする あ、あーー
帰りは チバ ベイサイド
海みてかえる
夕焼け空
オレンジ色したまんまる
ドラマつまった
語りすぎた
調子のいい あの色さ
ナイーブな気持ちなんかにゃならない
人生はおおげさなものじゃない
-----
2006.03.19(Sun)
これは
佐藤くんのお墓にあったアルバムの中で私のお気に入りの一枚。
写真をデジったので画像は悪いが・・・
有史以来、さまざまな重要な出会いがあったと思うんですけど・・・
(ジョンと洋子とか?おざけんと小山田君とか。藤田監督と原辰徳とか、落合さんと信子とか、小西のおっさんと野宮まきさんとか、もたいまさこと室井滋と小林聡美とか・・・)
私の人生において!もっとも重要な出会いは!「佐藤君とHAKASE」と「佐藤君とZAK」だと!固く!信じているのであります!!
(まあ実際は「私の人生」には関係ないですよね、すみません)
ほんと、この人らが、出会ってくれてよかったわ!
私の人生豊かになったもん!
この、つまらなくてくだらない、ちっぽけな人生がね!
----
地球が滅亡するのは2012年だったと思うな!たしか。
でも、たとえそれが12年でも来年でも今日でも、去年(05年)フィッシュマンズ見られたから(特にAsa-changと欣ちゃんのロングシーズンを)いいやって感じです。
あっ でもまだ男たちの別れのDVD買ってないや。あれ凄いでしょ。物凄いロングシーズンが終わって客が息を呑んでる感じたまらなかろ?会場が真っ暗になるのも最高だろ?
あれ、見たし、CDでも何千回も聴いたけど、ロングシーズンのあと、拍手までの間があるのが最高にいいんです!!あんまり凄いもんで、きゃーだのわーだの言えないんです!ちょっと違う世界に行っちゃってるから、戻ってくるまでにタイムロスがあって、帰還した人じゅんにぱらぱら拍手が起こるんです。
では私もポコペンさんのくれた素晴らしい詩で2005年をしめたいと思います。(あれ?もう2日?まじ?)
******************************
てのひらにのる小鳥みたいな
愛らしくて小さな命に出会ったとき
なぜどうしようもなく
沈んだハートはバラ色になるんだろう?
ステキな響きに出会ったとき
なぜどうしようもなく
ウキウキするように私たちはできているんだろう?
こんなステキな奇跡が昔から
そして今も そしてこれからもおきるんだったら
こんなこと誰が言えるんだろうかって 思ってしまうんです
長い眠りについた愛する仲間に
もう一度出会うっていう奇跡が
決しておこらないだなんて!
thank you フィッシュマンズ
(LINK)
-----
2006.01.26(Thu)
Fish-T
Fish-Tが通販をはじめた(LINK)
りぼんは、フィッシュマンズの活動が停止したあとも、要するにファンクラブの会費を払わなくなってからも、何かというと会報(力作)を送ってくれていたので、Tシャツで払おうと思い、Tシャツあんまり着ないのにたくさん買っている。今回のこういうパキパキした色確実に似合わないんだけど・・・赤いのかわういかも・・・
今思い出して探してみたら、ストックがあった。この回は、わりとあいまいな色(私よりのくすんだ色)だったんだな。カーキとベージュとしろ。
もう1セット普段用があって、それは友達のいえとかに「置きTシャツ」している。
いつかまたくすんだ色シリーズでチャコールグレーとピンクがほしい。ロゴは変えずいつまでも半永久的にリリースが続けばいいな。
2005.03.13(Sun)
詩考
八枚入るCDチェンジャーが逝って、今はMDが聴ける代わりにCDが一枚しか入らないやつを使っている。
→CDの交換が不便(シングルとかすぐ終わるのは入れ替えがめんどくさい)
→あまり入れ替えなくて済む、何度も回せるイイやつを優先して入れておく
このような状況で、気がついたら40日間以上、「8月の現状」(以下8現)を入れっぱなしで回していた。テレビのチャンネルとか、アルバムの曲の早送りとか、ちょこちょこ変える気の短い人間なのにこれは驚きだ。 8現の、「静かな朝」がすごくいいんだよねえ~。
命日も近いので(つーかいつもだけど)フィッシュマンズ強化月間。
いつも、思うんだけど、「男達の別れ」という最期のライブをCDにしたやつがあるんだけど、あれに入ってる隠しトラックのキモいMC・・・。あれさえなければ!!と悔やまれてならない。わたしはもう、指が自然と動く(早送りする)ようになってるからいいけど・・・。
フィッシュマンズのMC、割と好きだったのに、よりによってあんなすっとんきょうなMCが、後世に伝えられていくなんてねえ・・・。いつもあんなこと言ってる人だと思われるわけでしょ。「ぼかあ、幸せだなあ~ みんなに音楽を聴いてもらえて・・・」なんてMCは3年ライブ行ってて初めて聞いた言葉だったよ・・・。(となりの子と、『今日はどうしたんかね』『キメてんのかね』などと言い合った記憶が。)ああ~ほんとに惜しい。あの悪名高い、シングル集かなんかの「三田いたるの解説」より悔やまれる。(ザ・みんなが嫌いな三田いたる・・・。というか、音楽ライターだなんて、人に嫌われたい人がなる職業だ)
ま、それはそうとして、
「楽しかったときが終わって 気づいてみたら さみしい人だった」
この、出だし。
まさに「感受性が人の形をして歩いている」てかんじの佐藤氏の、珠玉の名作。
----
2006.08.03(Thu)
宇宙日本アルルカン
あ!そうだ
せっかくだからアルルカンでお茶してこ
(どうも皆さんこんにちわ!!フィッシュマンズオタです!!)(なんとでも言ってくれ!)(みんなポリドールの株を買おうぜ!!)
最近「せっかくだから」にこっている……
微妙に意味がわからなくておもしろい……
何がせっかくなんだろ
あ~カシスソースおいし~~
鍋ごと食べたい~~(鍋おなかに抱えて)
-----
■■■フィッシュマンズニュース!!!■■■
LIVE DVD発売決定!
2005.12.28 リリース
「男達の別れ 98.12.28 @赤坂BLITZ」
Directed by KENSUKE KAWAMURA / Mixed by ZAK
*全14曲 130分 LPCM STEREO / DTS 5.1SUROUND / 2DISCS
UPBH-1177/8 税込¥4,800(税抜¥4,571)
*すでに発売されているLIVE CD「男達の別れ 98.12.28 @赤坂BLITZ」をDVD発売!
***
とのこと
こんにちは、フィッシュマンズババアです。
男達の別れはCDで音源でてるから、どうせ出すなら8現の野音(ステージをジャングルにしたやつ)が欲しかったな、(一番欲しいのは、「音源」だ)あのときだったらナイスチョイスもやったし、トランペット吹いてたはず・・・、でも、まあ、このライブは特別だから、うれしいことには変わりなし!
ワンコインシングルも聞いてます!
http://www.universal-music.co.jp/polydor/artist/fishmans/upch5345.html
なんか、リリースのニュースを聞いたときは、「あたらしい(若い)人とかのために、手に取ってもらいやすいような、入門編なんだろうな」と思ったけど、意外とそうでもなく、ちゃんと(?)、とっつきにくく、売れなそうな、でも聞けば聞くほどはまる感じでした。(ほんとに入門編作るんだったら 1「頼りない天使」 2「土曜日の夜」 3「すばらしくてNICE CHOICE」 あたりが妥当だろう)佐藤くんの意思が受け継がれている・・・(笑)でもいかれたベイビーは普通に名曲ではないか。
たとえばフィッシュマンズが最初から存在しなかったとして、ある日、ラジオでいかれたベイビーが流れていたら、
「えっ誰これ? これ誰? まじ誰?」
となって、すぐさまもう一度聞きたくなって、
「こんなの、タワーが飛びつかないはずがない」
とそっこうタワーの2階邦楽フロアに駆け込み、平台を奥からチェック、それらしきバンドを片っ端から視聴して、見つけて、手に入れる、、、という図が簡単に想像できます。(そして喜んでここに書く姿がめにうかびます・・・)
2曲目は感謝(驚)
「楽しかった ときが終わって 気づいてみたら さみしい人だった」
という最強の出だしを誇る みんなが大好きな曲です。 あたしもです。6分過ぎの縦横無尽にめくるめく(?)キーボードがさいこうです。
3曲目はウェザーリポート、後半だんだん心が軽くなる感じがたまりません。ふあーっ!と宙に浮くかんじが・・・
最後にHONZIのバイオリンがキュルキュル飛び跳ねてとてもかわいい。フィッシュマンズのライブにはバイオリンが常駐していて(最後のほう)重要な位置を占めていた。バイオリンのないシーズンとかウォーキンインザリズムとか考えられない。HONZIに憧れて若かりし私はバイオリンを買って先生についたけど3ヶ月でやめたという恥ずかしい思い出があります・・・
あー、なんかさ、空中キャンプが成功を収め、ロングシーズンを世に問う寸前あたりの、実力と運と周りの人間と環境すべてを味方につけて輝く、自信に満ちた、生意気ざかりの佐藤くんの憎まれ口が、もういちど 聞きたい!!
そのくせファンクラブの会報に毎号 マメにこつこつ、かわいい詩を書き下ろしててさ・・・。
そういうのを思い出すと胸がいっぱいになる。
若いながらものDVDはタワーで買う。明日。さんぜんえん以上の買い物はタワーですると、なにかみさおを立てている私・・
----
2005.09.11(Sun)
LIVE! SINGLE! D・V・D!!
Link
ライブは、あるだろうとは思ったけど、DVDまで!こんなに早く出るとは~。「若いながらも」ツアーなのな!「フィッシュマンズの客はあちーあちーさみーさみーうるせーんだよ(佐藤)」の回かな?!
U^艸^U
・・・
多分、「空中」と「宇宙」が、メーカーの予想に反して凄く売れたんだろうな~。このDVDも売れて、つぎつぎ映像化されますように。(96.12.26ロングシーズンツアーとか!98.10.10野音とか!)
そしてワンコインシングル!!
2005年11月9日発売
■ONE COIN SINGLE CD
「いかれたBaby / 感謝(驚) / Weather Report」
Mixed by ZAK
UPCH-5345 ¥500-(¥476-)
*収録曲は全てライブ音源です
これは入門にふさわしい、新しい人が手にとってくれたらいいと思う!そうやって次の世代へ伝わっていけばいい。ライブ盤だから既存のファンにもうれしい。私、一時は、フィッシュマンズは、あくまでメジャー内での位置づけだが「一部のマニアに偏愛された伝説のバンド」っていうか、「聴く人を選ぶ」みたいな、そういうイメージで誤解されたまま歴史の中に消えていくのではないか・・・と残念に思っていた。とにかくライブが凄かったから、そのライブが永遠に見れない今日にあっては、知らない人はその凄さを知ることはないわけで。とっかかりが無いのである。しかし、しかしというかやはりというか、いいものはいい!いいものは残る!なぜかというと、いいものは滅多に出てこないから、求められる年月がそれだけ長いのである。
あー、欣ちゃんがいてよかった。ZAKが川村さんがいてよかった!!
早くライブ見たいが、先すぎる(11月)、アンド、見ちゃったら終わっちゃうからその日が来てほしいようなほしくないような微妙なこの
ファン魂!!(闘魂!!)
----
2005.12.23(Fri)
Get round in season
雲とか光とか空ってほんとに きれいだなあ~・・・(口半開きで)
外で聴くロングシーズンはまた格別。あんなに電気だらけの音を使って(ピコピコしてなくもないし)それにもかかわらず、あんな豊かに自然を表現していてあのアルバムは本当に本当にすばらしい!!
実際、ホンモノの水の音や風の音を、ただむやみに録音したって、あの自然感は出ない。100円ショップで買った「小川のせせらぎ」というCDを聴いたときそう思った。(何を考えてこんなものを買ったんでしょうか・・・ 自分がわかりません。疲れていたんでしょうか・・・ でも確かに、どうしてもギターの音が癪に障って聴けない みたいな時期ってたまにありますよね。)
10年くらい(8年か?)前、バイト先で先住人の兄ちゃんに「音楽は何が好きか」ととわれ「フィッシュマンズ」と答えたところ(あれから10年間答えが変わっていないということか・・・)その兄ちゃんが「うちにロングシーズンがある」というので喜んだら
「はやってた(※1)から買ったけど、あれは何ていうのか・・・ どんなところが いいの?環境音楽だよね?」
といわれ・・・(笑)
「そうですね~ (訳:ああそうかい!じゃあ おまいは ブランキー ジェットシティ でも聴いてろ!)」
というようなこともありました。いい思い出です。(嫌味じゃなく!本当にww)
※1 彼はジャパニストであった。ジャパンで「絶賛」「全肯定」されているものはつい買ってしまうのだった(笑)(※2)。当時フィッシュマンズはジャパンで(もちろんほかの雑誌でも)やたら絶賛されていたのだ。いい大人があんなものに振り回されなくても・・・ なんかもっとほかのものに振り回されなよ! と ハタチの私は思ったのであった
※2 同類の煽り文句
「最高峰」「鬼才」「真実」「衝撃の真実」「ピュアネス」「生命」「ロック史に燦然と輝く」「金字塔」「激しくも美しい」「切なくも激しい」「史上最高」「大解剖」「肉声」「突如」「KJ」「桜井」「スピッツ」・・・・
(こういうデータベースがあって、「単語(アーティスト名)」を入れると自動的に見出しができるようになっている・・・とかだったらおもしろいな。 「脱退」ニュースが入ったら、データベースに「バンド名」を入力してエンターキー →「○○ 突如の脱退?!その真実を徹底取材!」みたいな
----
2005.11.23(Wed)
未来はねえ 明るいって
ロングシーズンがまたあんなちゃんとした形で、生で聴けるなんて!!素晴らしすぎてうれしすぎて頭がおかしくなりそうだった。特にあさちゃんと欣ちゃんのドラムのところ。あさちゃん頭から足まで全部使っていろんなもの叩いたり回したりしてて、オイラ大喜び。太鼓って、人間がものを叩いて音を出すってなんて根源的で素晴らしいんだろ。血が騒ぐっていうのはあれのことだね!(ロングシーズンのVoは福耳(※山崎のこと)だった。物静かな感じで、ロングシーズンだからあまり我を出せる部分もなく、山崎節にならず、結果的によかった)
あとポコペンさんがね~!!凄い凄いよかった。こんな日がくるなんて思ってもいなかった。幸せ。全曲よかった。もう2.3曲欲しかったくらい。何を歌ってもきちんとはまっただろう、初期のも、晩年のも。ポコペンさんのときから後ろの気合が違ったというか、アレンジもよかったし、安心して見ていられる感じだった。ポコペンさんは、欣ちゃんも言ってたけど、なんか、生きてたら、佐藤くんと話が合ったと思う・・・。なんていうか当時の下北の人って感じが・・・。(その同じ匂いはHONZIにもある)
UAは神様みたいだった。一曲目が特によかった、新曲を聴いてるみたいだった。UAは私なんかよりずっとよく知ってる人が多いと思うけど、ずっと一度は生で聴きたいと思っていたのでよかった。動物とか、鳥とか、自然(風とか波とか、世界のいろいろ)の音を、全部自分の声でやるんだよね!!凄い人間サンプリング機能だよ。もっていかれた。顔小さくて 芸能人 って感じだった。UAはいつどの時代にどこにでも、身一つでポンって投げ出されたとしても、歌で身を立てていけると思う、すっごいプロだった。
永積君は、永積節で**と**と**をやったんだけど(まだ見ていない人がいるので曲名はあとで書く。)あの声は~ズルいね~。あんな声の人ほかにいないよ!(まねする人すら出てこないじゃないか!)なんか盛り上げ上手だったし上機嫌だった。この人もまた、こんな形で今、聴いてるのが凄く不思議で幸せだった。10年くらい前にフィッシュマンズの野音で前座をやってて(SBDで)初めてみて、友達が褒めてたのを覚えている。時の流れって・・・ねえ~・・・
欣ちゃんも言ってた。(「こないだ会ったばかりのような気もするし・・・」)
ダーツさんは渋く、小暮しんやさんはやんちゃで、沖さんは愛くるしく、譲のベースは客の内臓粘膜系をブルブル震わせ振動し、ZAKは天才で、そしてHONZIの赤いバイオリン!目に入った瞬間「あ~・・・ HONZIの 赤いバイオリンだ・・・」と目頭が熱くなった。HONZIの線、動作、仕草とか、人と目を
あわさない感じが相変わらず猫みたいだった。ほんとねこみたいなの。指輪してた。結婚したのね~。こんだけ年月がたてば結婚もするよね。ダーツさんにも娘っ子が生まれたそうです。めでたい!
で、最後はアレでシメでした。開場前、ブリッツ近くに(ブリッツじゃない、AXだ、ああ、私超昔の人みたいだ・・・)いたのを見たというファンの目撃情報があったので、出るのはわかっていたが、涙モノでした。親分・・・・・・ トランペット以外の歌のところは凄いいい顔してゆれながら歌ってた。起こったことは取り返しがつかないが、その中でできる最高のことをするっていう、なんか人間って凄いよね・・・。ほんとよかったもん。トータルで三時間半、あっという間だった。その間ほとんど休みなしでずーっと演奏してた欣ちゃん、顔くしゃくしゃにして一心不乱に叩いてて、それ見てたらもうなんか私、打たれたよ、とにかく。
私をはじめてフィッシュマンズのライブにつれてってくれて、その後ずっと一緒に見てきた連れ(古いファン)は、(私より感受性が強くて私より頑固なんだけど、)「こういうの(再評価的な運動)は、受け止め方がわからん」「素直じゃなくて悪いけど・・・」といって今回も来なかったのだが、私が興奮して電話して報告したらちょっと嬉しそうにしてたのでよかった。
----
2005.04.24(Sun)
空中と宇宙、途中
夢中。前忠。にゃんちゅう。
いやーっ!! ピースオブフューチャのライブ版、これが聴きたかったんだよ!!
友達と、フィッシュマンズのライブがまた見たい話(無理はわかってるけどたまに口に出したくなるのじゃ・・・)になるといつも、
わたし「あれがまた聴きたい!カンカンカン、カンカンカン、フォワーってやつ」
友達 「意味わかんない。何の曲」
ミユ「曲なにか忘れたけど、ザフィッシュマンズ、イエー、カンカンカン、フワーってやつ」
友達「わかんないから」
あれは、ピースオブフューチャーの一部だったんだ。うれしいー。聴きながら目を閉じると、HONZIが腰を振りながらぴょんぴょんはねてる。あれ、詩もロマンチックでさー!キラキラして、白くて眩しい!憎いね!あの詩人め。
大大大大だいすっきな「i dub fish」が12cm盤で聴けるようになったのもうれしい。マジックラブのヒロシカワナベミックスかっこよすぎ(←短冊シングルのB面にしておくにはあまりにも惜しかった。)ナイトクルージングのヒックスビルミックスも良いんだよなあ~
ジャケも良い。フィッシュマンズってオレンジとブルーだよ。夕暮れと、朝、日が昇る前の青い感じ。
「途中」当たりますように~
----
2005.04.21(Thu)
ねり
フィッシュマンズのファンクラブのねりから会報が。
佐藤氏の死後もう何年も(6年も?!)会費払っていないのに(事実上活動停止したから)、なんかあると、送ってくれて、うれしいのは山々だが、なんだか申し訳ないような気も。
新譜あるから宣伝を兼ねてるのかもしれないが、それにしても、ファンクラブまで入ってるような連中は、何も宣伝がなくても普通に買うしねえ。
この、冊子、昔っぽい手作り感あふれるミニコミ誌みたいな・・・、あとこの表紙の紙も(黄色)ずっと変わらないのだ。
プール(会報)と、ソフィア通信(母校の新聞)は届いてると、うれしい郵便物のかなり上位だ。(ソフィア通信なんか別にちゃんと読みもしないし知ってる先生ももう全然居ないけど、なんかうれしい)
----