May 5, 2024

A letter from canata

 


“あぁ、アイツも来てたらなぁって”

ほんとに名曲だらけ時代だったことよのう

シンコちゃん、ありがと〜


May 3, 2024

Cat mum and mum cat



私はこの時を待っていた…
亜古ちゃんの生みの親に会う日を…

亜古ちゃんが生まれたのは、私がアスランちゃんを保護して最初に暮らしたアパートの隣町とは聞いていたが、その町も隣町も100丁目くらいまである巨大な町なので、まさかここまで近いとは…と驚きだった。アスランちゃんのとき、ここ(今のアパート)は、大通りが近すぎて車が危ないから、この家に来なくて良いからね、庭とか玄関とかに来ないでね、とよくよく言い聞かせていたのだが、亜古ちゃんママが地域猫として暮らす公園は、よくまあ都会にこんなところがと思うような、いやでも車は通るけど、うちから5キロ圏内ならばベストに近い場所だろう。(ペットロスのYouTubeで沖縄のユタの方が、ペットは5キロ圏内に生まれ変わると言ってた)

シェルターのお手伝いも2ヶ月経ち、そろそろ、亜古ママの住む公園を聞いても怪しまれないくらいの信用は得ただろう(マナーを守らない餌やりさんをめぐるトラブルとかよくあるみたいなので、ある程度信用されてから聞こうと思っていた)、と、思い切って聞いてみたところ、じゃあ明日、一緒に行きましょう!と言っていただいて、餌やりタイム(昼間気配を消している猫たちが出てくる時間)に連れて行ってもらった。

驚いたことに、亜古ママは聞いていたのとは違って長毛ではなかったが、目鼻立ちがそっくりのサビ猫さんだった。本当に亜古ちゃんを産んでくれてありがとうね〜!
彼女は亜古ちゃんたちを産んだあと、手術した。警戒心が強くて(サビだから賢いんだろう…)、なかなか捕まえることができず、その地域の、最後の1匹だったそうだ。(そしてその地域の猫は全員手術完了) ギリギリで亜古ちゃんに出会えたわけだ。

餌やりの時間は関係者が行き交い、餌やりの人数人、猫関係の苦情がこないように公園のゴミ拾いなどしてkeep cleanにする人などがいて、ごあいさつしては、
この人が〇〇ちゃんの子どもの里親さんで、お母さんを見にきたんですよ〜
〇〇ちゃんならどこどこらへんにいましたよ〜!
(写真を見てもらい)あら大きくなりましたね〜!
なんていう、なんだか遠い親戚のような、ママ友のような、不思議な交流。

いやー会えて嬉しかった。アスランちゃんの時によく、別に心から知りたかったわけでもないけど、
アスランちゃんのおかあさんはどんなおかあさん?♡
アスランちゃんのおかあさんならどんなにかわいかっただろうね♡ 
とかよく話しかけていたのだ。

いやでもほんとに、10年近くしつこく言い続けたとはいえ(闘病が長かったため、ほぼ10年のあいだいつもお別れを覚悟した状態で、いろいろ次の約束というかお願いをしていた)、私が言ったことほとんど全部きいてくれたとしか思えず、驚くことばかり。
生まれてくる場所もそうだし、
亜古ちゃんをみんなかわいいかわいいと言ってくれるがそのたびに、
“いや、そんなかわいくないですよぉ、私は家族だからかわいいけど”
とか言っていて、本当にそう思っているのだが、それも、アスランちゃんによく、
“アスランちゃんはどうしてそんなにかわいいの?こんなかわいくなくてもいいから、この半分のかわいさでも充分かわいいから、そのかわり元気で長生きしてくれる?”
とか言っていた。バカバカしくも本気の、いつものおしゃべりタイムで。
亜古ちゃんは猫としては結構かわいい方だと思うし、人々もみんな、”(猫としては)かわいいですね〜♡” と言ってくれているんだろう。アスランちゃんはなんか、”これ私以外の人にも見えているのかな…” といつまでたっても不思議になるくらい、架空感、ファンタジー感のある、次元の違うかわいさレベルだった。数値化すると亜古ちゃんはアスランちゃんの半分くらいのかわいさだ。
で、自分で言った通り、私には充分かわいい。

三毛猫で生まれてきたのも、私があまりにも、何色でもいいからと言い続けたので、生まれる時困ってしまって、いろんな色をくっつけてきたんだ、と、暮らし初めて少し経った時、ハッと思い当たった。

健康で長生きして…というのは、みんなが思うことで、健康でいてくれるために飼い主としてもちろん努めるけれど、寿命や病気は、ちょっともうそれは神様の領域だから、運命のことはどうしようもないのかなと思う。早くになくなってしまう子もいるし20歳こえる子もいるし。

はぁ長くなった。
亜古ママさんありがとね〜
いつかまた差し入れにいくよ〜

ぺろりん





May 1, 2024

Crossword puzzles



 

親に荷物を送る時についでに入れるのに、本屋さんで見繕ってテキトーに買った中のひとつ、クロスワードパズルの雑誌を、パラパラめくってたらハマった。毎日一個ずつ解いている。

昔からあるこの手の雑誌、どこの空港にも山ほどあるから世界的に普遍の人気。こんなのいったい何が楽しいんだろうと不思議に思っていたが楽しさがよくわかった。集中して解いた後は脳がすっきりしている。

ハナマサにあったビーツのディップ。不味くはないがパンチのない味。色がかわいい。

Apr 27, 2024

Welcome back Baan Kirao




戻ってきたバーンキラオ。あのボロいビル含めて愛していたのでもう別の店って感じだけど… 夜1人でも入れるタイ料理屋さんがあるってありがたい。


ご飯の時間の1時間前からスタンバイ…

カリカリマシーンカメラからみると、こう

Apr 26, 2024

Stand “the book”

 今週長かった〜!本当〜によく働いた!!

ろくに話もしたことのない新社長のところへハンコをもらいに行ったら、唐突に、なんかの予算がついたかなんだかで、本を買ってあげる。欲しい本をあげといて。という。なんか本当にみんな私に本を買ってくれようとする。他の人もそうなのだろうか。人は人に本を買いたくなるものなのか。でも、みんな私の顔を見るなり、多かれ少なかれ、あっ私さんだ!そうそう、本を買ってあげなきゃ という表情をしているように思えるのだけど…(どんな表情)

それか、すごく本を必要としてそうな佇まいなのだろうか、私が。


肉眼で見る亜古ちゃんのお顔はこれが近い。


顔じゅうがおめめ。

Apr 23, 2024

Walking in the rhythm

 おはぎくらいだったころの亜古ちゃん



大きくなりました

食べることと遊ぶことが大好き



新しい職場は近年稀に見る近さなのだが、駅から途方もなく遠い。これは、雨の日とかタクシー乗っちゃうパターン… うう…もったいない…
どのくらい遠いのかというと、今日恐る恐る、
“まさかアルバムバージョン(宇日世)のWalking in the rhythm を2回転ってことはないよな…” とか思いながら歩いたところ、2回フルに聞いた挙句、ライブバージョンのWalking〜 まで聴き始めたくらい。
アルバムバージョンのWalking 〜は、12分くらいあるのだ…
駅から30分弱⁈ 

今回ワンポイントリリーフだから秋には終わってる契約だが、真夏を含んでしまう。炎天下に30分歩くなんて…こりゃ大変だ。ていうか、毎日歩いてたら、少しは早く歩けるようになるか…





Apr 21, 2024

Somewhere near Maruetsu

 Somewhere near Maruetsu - マルエツ辺り -

マルエツ辺りの夜散歩、無加工で変な色の写真とれた

三軒茶屋にも異世界への入り口が…?(※下北沢の靄の日 参照)



私は4月とかに、夜のオオゼキとかピカソとかハナマサで買い出しをしている、新大学生/専門学生の楽しそうな男女グループ(上京したてって感じの)を見るのが大好き。(あと、ユザワヤとかオカダヤにいるファッション専門学生グループの買い出しも好き)

今日は、そんなグループを通りすがったところ、耳に入ったのが、上級学年の就職先実績と、就活をはじめるタイミングについて だった。

さすが現代の若者…!現実的…

バックパッカーでタイのカオサンあたりに何ヶ月もいたり、タイムズスクエアとかで大道芸人したり、ロッテの2軍の選手と合コンしたり、そういうのはないの?ねえ