Oct 17, 2024

Double plays

 


平日だけどせっかくなので仕事終わりに見に行ってきた。相手ピッチャーが(も)良くて、ヒットの数もそんな変わらず、守備もお互い悪くなく、な気がしたが、じわじわと負けた。上から見るゲッツーは球がよく見えて良い。4回(?)もゲッツー決まってた。なので試合終了も早く、明日も仕事の私は助かった。

野球選手になったら(なれないだろ)やってみたいトップ5に入るゲッツー

くるっと回ってファーストに投げるやつ。


たとえば坂本が打率2割5分として、凡退凡退凡退したら、次は打つじゃないですか。(坂本はなんとなくイメージで波がそこまでなく安定してる気がするから例に出した。中田翔くんだと、打率7割だとしても打たない時は何十打席も打たない時があるイメージで読みが効かない)

その、確率的には今日2回凡退してるから次は打つって状況を表現する名前ってか言葉がないと思うんだけど、みんななんて言ってるのだろう。

“(打率がaで今日b回凡退してるから)坂本はcだ”

ってカッコ内をいちいち言わずにcが言えたら楽(?!)じゃないか?

”due”と言うそうです。起こると期待されていること、ということか。これ便利じゃね?”坂本はそろそろデュー” “岡本はまだデューじゃない”

逆に英語には監督って言葉がない。coachとしか言えないそうで、え?じゃヘッドコーチは?走塁コーチは?バッテリーコーチは?ってならない?コーチは案外頭数多いのにどうやって使い分けるんだろう。奈良原コーチ(とか)のコーチ(選手に寄り添って技術等をコーチングするコーチ)と、メンバー表書いて交換したり、アンパイアに代打代走ピッチャー交代を言いに行ったり、胴上げされたりするコーチってあきらかに職種が違うよな…だいたい実況、解説者の人が、ひと試合で一度も監督って言葉を使わずに済ますのは不可能だと思うんだが…

あれ、じゃあコーチって日本語ではなんなんだろう。指導員か。


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