先日、お達し通り職場の健康診断に行って、胃カメラしたところ、生検になった。そして数週間。その健康診断施設から、”これもって消化器内科へいくべし” と、厳封の紹介状が職場に送られてきた。私は大パニック。悪性だったんだ!この間、事故にあって、今度は手術?って、大殺界食らいすぎでは?良い運勢の時は、たいしてなにもないのに、悪い時ばかり当たるじゃん…
で、もしガチのやつだったら…と、長年思考停止して入ってる保険の内容を確認してみたら、意外にも、私死んだらこんな金額になるんだと驚いた。私がみずから好んで自分に死亡保険金をたくさんかけるとは思えないので、入らなきゃいけない中で一番下のランクを選んだに決まってるが、それでも大した金額だった。事故にあったとき、そのメイン保険から一円たりともも出なくて(入院しなかったから) なんでこんな保険入ってるんだろ…と疑問がよぎったが、思考停止して入っててよかった。のか?まあいいか…
私は非正規雇用だから、雇用されてるうちはいいけど、職がなくなったら職場のその保険は対象外になると思うので、そういうときのためにと思ってサブ的に、コープの安い保険にもずっと入っている。こっちは本当にメインの何分の1ってくらいの掛け金なのに、事故で通院してるぶんを、治療が終わったら多分数万円くれるみたい。金額は少ないけどメインの方を思えばありがたい限り。
で、お休みもらって、さっそく近所の消化器内科に行ってきた。先生と厳封開けて、中身確認したら、悪性の所見なし だった。先生”malignant っていのは悪性って意味で… ” 私”(…わかります!malは悪いって意味の接頭辞)”
悪性即手術じゃなくてよかったけど、3ヶ月後にまた胃カメラ。潰瘍がたくさんあったんだけど、思えば、胃カメラしたのは事故の3週間後。先生な看護師さんにアザを見てもらったのを覚えている。事故のストレスで胃も食道もやられてたのもあるのかも。健診はそこから後ろにはもう動かせないギリギリまで行かなかったから、その日しかなかったんだよな…
今日も、もしかしたら内視鏡あるか?と一応絶食して覚悟してたが、思いの外はやく終わったので、降ってわいた平日休み。さっそく亜古ちゃんを動物病院に連れて行き、健康診断。
からの、下北沢の花園、ラパレット。私は営業時間や混雑度合の関係でなかなか来れないけど大好き。すべての人にお勧めしたい。そしてミヤタヤさんで特選ベーコン買って(ラパレットのこのキッシュにも使われているそうだ) 帰宅。
亜古ちゃんは体重をはかると4キロになっていた。生後すぐ保護していただいたときからの、手術もしてもらった先生。

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