Aug 14, 2025

Swimmy



レオレオニ展




 物販で、スイミーの印伝ミラーを見つけて購入。かわいい、かわいすぎる!この大きさの鏡がずっと欲しかったのよ〜


この約分がチャットGPTをもってしても私が納得いく説明に辿りつかない。誰かしら私よりは頭いい人たちと日替わりで遊んでるんだからその時に聞けばいいのにいつも忘れてしまう。
どうして下の段の10が1になるの?どこと約分してるのよ…

中1のときの担任が、いつもシャネルみたいなツイードのスーツを着て、ゲランみたいな香水の匂いのする、パンチの効いた愛すべき英語の教員だった。給食なんか嫌だからと一口も食べずに、職員室でお菓子を食べてた。私はその後、数えられる名詞と数えられない名詞のところで、文化によって同じものの捉え方(チーズやケーキやパンや石鹸を物質のように捉えている、日本語ネイティブの私は商品のように個で捉える)が違うということになんだかよくわからないが深く感銘を受けてしまい、それから英語以外の授業中には隠れて英語を内職し、NHKの講座とかのラジオを聴いて、ひまさえあれば辞書を読んでいた。高校受験の時には英数の塾とかいったりしたけど、私がちょうど高校に上がるタイミングで家から1番近い学校が外国語コースを新設したのでそこに進学した。そこで、高一で数1を、たぶん赤点連発で補習を受けながらなんとか通してもらった気がする。高2からは時間割の半分が英語、私には最高のカリキュラム。でもそれから海外にいって、そちらでは自分で時間割を組めたので、理科とか家庭科とか体育、英語や簿記を受けていた。
つまり私という人間は、数1もろくに理解してないのだ。
勉強はまともにしていない。まあ地頭の出来が悪いので、興味のない教科にはとてもついていけなかったのだと思われる。まあそれでも、そんな子どもの頃からバカの割にはがんばったことが、仕事にもなったし、まあいいだろうと思っていたのだけど、勉強は、せめて義務教育の範囲は、ちゃんと活用できるまで学んでおいたほうが良かったなと思う。
かといって今、中1に戻っても同じことしそうだけど。

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